鹿児島県指宿温泉 フェニックスホテルで迎えた九州弾丸トラベル３日目の朝。

本日は、日の出を見るために、なんと、４時３０分起床！！

日の出時刻は５時４２分。

予め荷物をまとめ、チェックアウトの準備をしてホテルをしゅっぱーーつ。

 

途中、車で走っていると・・・

南国の風景が朝焼けでこんな素敵な景色に☆ 

 

 これは、日の出も期待できるとチャリフィスもテンション上がりまくり！

 

ホテルの方から聞いた日の出鑑賞スポット、『魚見岳』に到着。

標高215m、山のかたちがハワイのダイヤモンドヘッドに似ているとか！？

山頂まで車で登れるので、山頂から日の出を拝むことに。

 

日の出を待つチャリフィス・・・

 

雲に隠れてなかなかお日様が顔を出しません・・・

 

ちょっとずつ雲が赤く照らされてきて・・・

 

 

   

 

 

ついに、雲から太陽が顔を出しました(*^_^*)

雲に遮られながらも、顔を出してくれた太陽に感謝して、、、

今日もいい日になりそう♪

 

写真の右手の方に移っているのが、『知林ヶ島』

鹿児島湾に浮かぶ、周囲約３kmの無人島で３月から１０月にかけての干潮時には、長さ約８００ｍの砂の道が出現！

なんと、島まで歩いて渡ることがでるんですって！！

ちょうどこの時がその時？？

でしたが、時間がなくあえなく断念。行きたかったぁ>_<。。

 

弾丸ツアーは朝からまだまだ続きます！

魚見岳を出発して、続いてチャリフィスが向かったのは『長崎鼻』。

着いた頃には完全に夜が明けていました☆

長崎鼻は薩摩半島最南端の岬で、長崎鼻の「鼻」は岬が末広がりになる三角形状の地形に付けられる地名であることが多いそう。

その鼻と名の付く岬の中でも最も有名な岬なんだとか！

また、浦島太郎伝説の発祥の地としても知られていて、岬の先端部には乙姫様を祀っている竜宮神社もあります。

浦島太郎、いそうな感じかなりします！！

国の特別天然記念物のソテツが自生地していました。

 

なぎフィスの後ろに見えている富士山に似たの姿の山『開聞岳』

長崎鼻はこの開聞岳が一番美しく見える場所！周りに遮るものがないから凛々しく、キレイです。

開聞岳の登山道は右回りのラセン状になっていて、ちょうど一周すると山頂へ到達するそう。

珍しい登山道ですね。

 ちょっと雲の感じが開門岳が噴火しているように見える！？

 

最後に長崎鼻先端にある『薩摩長崎鼻灯台』をバックに４人で写真を撮って☆

 

開聞岳に登ったり、知林ヶ島に渡ったりと、もっとのんびり観光したかったけど

7時からホテルで朝食が始まるから急いで帰らなきゃー。

 

よしフィスでした。