【本文】

  1. トップ
  2. ブログ
  3. ナゴヤOLのドキドキ自転車日記
  4. 九州弾丸トラベルin九州◎指宿フェニックスで泊まる2日目の夜

旅ブログ

新着!!旅ブログをお届けします!!

旅ブログ 国内ブログ

  • 猫さんを探して
  • 東海さすらい旅日記

旅ブログ 国内ブログ
ナゴヤOLのドキドキ自転車日記国内ブログ

← 前へ 一覧 次へ →

九州弾丸トラベルin九州◎指宿フェニックスで泊まる2日目の夜

2009年8月28日

 鹿児島市内で観光を楽しんだあとに向かうは、本日のお宿☆指宿『フェニックス』です。
ホテルは外観からして南国ムード満点!最初に迎えてくれるのはアロハシャツを着たホテルマンさんたち☆
ホテル内はハワイの壁掛けや家具など、南国を思わせる造りになっています。
ロビーには鈴虫の音が涼しく鳴り響き、夏だあーって気分をさらに盛り上げてくれました☆


はーい着席☆  本日のお夕食は『黒づくし会席』でございます。 
黒豚、黒酒を始め、薩摩の『黒』がつく食材を用いたお料理がずらっと並びます^^

黒づくし.jpg

 

 こちら、私たちが求めてきた黒豚ちゃん★★

黒豚.jpg

しゃぶしゃぶしておいしくいただきましたっ♪♪ 

 

 

薩摩の味を堪能した後にもうひとつ、お楽しみが☆
そうです! 指宿と言えば、砂蒸し温泉ですね◎
イメージでは、海を眺めながら浜に埋まるという感じだったのですが
ここフェニックスでは、施設内で砂蒸し風呂ができるようになっているので
天候に左右されることなく、朝早くから夜遅くまで入浴することができます。
 

ということで、食後に私たちも体験してみました☆
ここで私たちの砂蒸し風呂の入浴の様子をレシピ仕立てにしたのでご覧下さい。
名付けて・・・
 

【砂風呂美人の作り方】  ☆★


◎用意するもの

指宿の砂・スコップ・浴衣・タオル・蚊取り線香(夏季に限る)

暑がりの方は忍耐力をご用意ください。

 

1) 浴衣を着用の後、タオルを頭にかぶり砂の上に仰向けに寝転がります。
温度は土の下を走る温泉により自動的に約50から60℃に保たれておりますので、ご安心ください。

    砂風呂1.jpg

 

2) 楽な体勢で、スタンバイ。
係の方が、丁寧に砂をかけてくだりますのでリラックスしてお待ちください。
このとき、無理な姿勢をとると、後々体勢を崩せなくなるのでご注意を。

 

砂風呂2.jpg

係の方の素早い作業にうっとりしている間に頭以外はすっかり砂の中に。
ほんの5秒!?10秒!? さすが、プロ技です☆
砂は蒸気・水分を含み重く、不思議なくらいいつまでもぽかぽかしています。

 
3) 4人全員が埋まり、係の方から写真撮影のサービス☆
このとき、すっぴんであることは気にせずとびっきりの笑顔を下さい。

砂風呂3.jpg

入浴時間は10分が目安ですが、長風呂してもよし、自分次第・・・
となると、ついついがんばってしまう4人です。
『はああーいい汗かいてる、あたし!!』 をじっくり楽しみましょう。


途中、
耳元で聞こえるモスキート音・・・もしや
横目で見ると、タオルの上に私の頭と並んで休憩をとっている蚊を発見。
手は土の中、身動きがとれないままに迫り来る恐怖。。
至福のひとときが、拷問風景に一変です。
あわあわとじたばたしていると、係の方が蚊取り線香をさっと持ってきてくれました。
そんなサービスにも、ぐっときちゃいますね☆

 
4) 10、15分入浴したら、思いっきりがばっっと体を起こしたいところですが!
土が重いのなんのって。正しい土からの脱出方法は↓↓
左右のどちらかに、体をごろんと寝返りをうつような感じで転がります。
すると、あら簡単に土から出られます☆
あとは、係の方から土を払っていただき、温泉で洗い流しお湯に浸かります。


 さて、砂風呂美人ができあがったかどうかは別として、入浴後のみんなのすっきりした顔といったら^^
砂蒸し風呂、初体験でしたがとっっても気持ちがよく、心身ともに蘇りました◎

 

部屋に戻ると、地図を広げ、明日のプランを練ります。
実は今日行くはずだった桜島。寄る時間がなくなってしまい却下、仙巌園から眺めるだけでしたが。
なんとか明日の予定に組み込めないか、話し合いは続きますzzz

 
そして、そのうち、明日の服なに着るー??
から始まった、ファッションショー☆
あやフィスとなわフィス、たまたま同じアイテムを持っていたことを知り。
ボーダー×ギンガムチェック というちょーハイセンスな組み合わせに挑戦。

明日のコーディネート討論会.jpg

さあ、果たして明日この着こなしが出来た勇気ある者は現れるのでしょうか笑

明日も楽しい一日になりそうです♪

 

なわフィス

← 前へ 一覧 次へ →

プロフィール

ナゴヤOL

ママチャリからロードバイクまで、自転車をこよなく愛する女子4人組「チャリフィス」がお届けする旅日記。ふだんはOLとして働いている私たちですが、週末にはびわ湖を一周したり、能登半島を制覇したりと、情熱だけで日本全国を愛車とともに駆け巡っています。北海道、沖縄…行きたいところはまだまだいーっぱい 夢はツール・ド・フランス出場!? 女の子自転車ビギナーたちの、成長記録をお楽しみください。

左から、よしフィス、なわフィス、あやフィス、なぎフィス

コメント(17)

さすがお年頃の女の子の旅です。
ちゃんと、美容スポットも押さえてるアタリがコルセの旅と違うなぁ(笑)
砂風呂職人の砂かけは業がありますね。
4美人の生き埋め大会に見えました。(笑)


砂風呂って言えば、18才のころ、内海に仲間で行った時に浜でやったけど、その時は縦穴掘られて、じゃんけんで負けたコルセを砂風呂って言って一人だけ…あぐらかいた状態のまま埋められたことが…クビだけ出てるからまるで生首か?スイカか?的な状態で(@_@;)
まぁー砂がポカポカしてて寝ちゃったコルセも悪いんですが…ほかの仲間はビーチや沖へでて各自ナンパ ⇒ そのまま忘れられ2時間くらいほったらかしに…(+o+)
気が付けば、だんだん潮が満ちてきてるし…⇒ 見張ってるって言ってた奴まで、かき氷を食べに海の家に行っちまってて…一人ぼっち(@_@;)
マジ??
潮が満ちてるせいで、砂は余計に重たくなってるし、足はしびれて動かせないし…あの時はさすがにヤバかったです。

縦穴は危険ですんで、良い子は真似しないようにね(^O^)/

女の子の『明日なに着る?ファッションショー』は乙女らしいところが良いですね!
微笑ましいです。
チャリフィスは元が良いので、何着ても似合うから大丈夫でしょ(笑)
ヤローどもだと、部屋で飲んだくれて自転車の話とか…車の話とか…TV番組の話とか…仲間内の笑い話ネタで盛り上がる程度ですし。

弾丸ツアーも折り返し地点ですね。
残りのブログ更新、楽しみにしてます。(^O^)/

CORSE | 2009年8月29日 03:59

こんにちは。
最近になってブログ拝見したのでよ?く読むと
チャリフィスさんの実力を知らなかったです(^^;
旅行も好きなのですが現実は夢旅行ばかりで?
ブログ楽しみに拝見しています。

LSDのビンディングにされましたが長距離
で楽になったり平均スピードも上がりましたか?
宜しくお願いします、
写真を撮るので歩きも多くて敬遠してましたが、
ちなみに「あんたはビンディングいらんやろ?」って
言われます(笑)

弱っちローディ | 2009年8月29日 11:38

こんにちは、
旅”良いですね?旅も好きですが中々行けなく
夢の中で旅しているのが関の山車です(^^;

最近ブログ拝見で詳しく見てなかったですが、チャリフィスさん
達はロングや大会と凄いのですね!

写真もすきなのでよく歩きビンディングとは無縁と思ってましたが
迷ってます「あんたはビンディングいらんやろ」と言われますが、
SPDビンディング装着すると距離走や平均速度随分違いますか?
LS用ペダルは持っています。

弱っちローディ | 2009年8月30日 14:20

CORSEさん、コメントありがとうございます。

砂風呂をしてみて、海水浴の時に砂浜で埋められるのはこんな気分何だぁ…
って、実感しました(汗)

体もぽかぽかして健康に良さそうなので、是非本場を体験してきてください!!

ナゴヤOL | 2009年8月31日 12:31

弱っちローディさん、コメントありがとうございます。

夏なので最近は旅ブログになってしまっていますが、もう少ししたら自転車乗り始めるので
ブログでもお伝えできるかと思います。

実はまだビンディング、持っていないんです。
探しているんですが、なかなか女性用がなくて…

ナゴヤOL | 2009年8月31日 12:39

海水浴の砂浜で埋められたこと無いの??(笑)

意外と楽しいよ(^O^)

でも、縦穴だけは、キケンだからね。
真似しちゃだめだよ!(^O^)/

CORSE | 2009年8月31日 22:50

弱っちローディさん

実はまだ、ビンディングを購入できていないんです。
いま、ちょうど探しているところなので、
もう少ししたら、ビンディングのブログも書けるかもしれません!

でも、一度試乗したときは、ほんとに快適でした。
たしかに、写真を撮りながら乗られる方は、
ビンディングじゃないほうがいいかもしれませんね。

ナゴヤOL | 2009年8月31日 23:42

お久しぶり〜
相変わらずチャリフィスのエネルギッシュな活動はすごいね!
さて、ビンディングの話題が出ているので初代先生から少々…

SPDはいつも同じ位置でペダルを踏めるから慣れると普通のより安心だよ!
(自分はフラットペダルに乗るとミョ〜に落ち着きません。)
本気モードとか引き足とかを必要以上に意識せず、気軽に使って慣れよう!
でも自転車アイドルのチャリフィスには見た目も大事!(笑)
焦らずお気に入りの靴を見つけてね。

では、これからも楽しいブログ待ってます。

              南の島ではこの前以上にピンクのオヤジかも…

オヤジ世代 | 2009年9月 1日 00:50

コメントしても丸一日UPしなかったので
再度投稿したら2度続いてしまいました,
2度のコメント有難うございます(^^
ロード用ビンディングペダルゲットなのでなおさら
歩きくいですね(^^:

弱っちローディ | 2009年9月 1日 22:07

弱っちローディさん

コメントへの返信が遅れてしまってごめんなさい>_<。。

ロード用のビンディングペダルをゲットされたんですね!
やはり、走りを重視するならロードにはロード用だと思います!!
ビンディングでのサイクリング楽しんでください♪

ナゴヤOL | 2009年9月 9日 21:42

突然のコメント失礼致します。
Tak-Cというコーディネーターです。
「明日なに着る?」というキーワードで色々と検索しているうちにこのBlogに辿り着きました。
読んでいてとっても楽しそうな雰囲気が伝わってきて、つい嬉しくなってコメントしてしまいました。
特に自転車というのがとても魅力的です。

時間が空いたらまた定期的に拝見させて頂きたいと思います。
これからは本格的な冬になり、鍋も美味しい分風邪もひきやすくなります。お身体にはお気をつけ下さい。
皆さんのご活躍を心より楽しみにしています。

もし不愉快に思われたら削除して下さい。

Tak-C | 2010年11月 2日 20:26

Tak-Cさん
こんにちは!コメントありがとうございます(^^)
「明日なに着る?」というキーワードから、このブログへたどり着くなんて(笑)
偶然ですね☆またお時間あるときに遊びに来てくださったらうれしいです。

ナゴヤOL | 2010年11月 3日 18:52

ナゴヤOLさん、コメントのお返事とても嬉しいです。
本当にありがとう御座います。
ナゴヤOLさんのお言葉に甘えてコメントさせて頂きます。
Tak-Cと言えば、実は9日?長野に行っていました。出張を兼ねてプチ旅行です。
山々は既に紅葉が始まっていて、深緑と紅のコントラストがとても綺麗でしたよ。
温泉もとても気持ち良く、リフレッシュできました。
ナゴヤOLさんも宜しかったら是非長野に遊びに行ってみて下さい。
※実はTak-Cは長野県生まれなんです。

それでは、皆さんのご活躍を心よりお祈り申し上げます。

Tak-C | 2010年11月11日 11:54

Tak-Cさん
長野県出身なんですね。長野県はチャリフィスもよく行きますよ(^^)赤く染まった山々、とってもきれいそうですね♪夏に行くことが多いので、この季節の長野県もいいなーって思っちゃいました。温泉にも浸かってリフレッシュできてよかったですね☆

ナゴヤOL | 2010年11月15日 21:32

チャリフィスの皆さん、こんにちは。
お返事ありがとう御座います。嬉しいです。
やっぱり長野は夏が一番いいかも知れませんね。なんたって涼しいです(笑)
夕立が降ると寒い時だってあるくらいですよ。
愛知はお隣んさんなのと、子供の頃潮干狩りに行った(らしいです。よく覚えてない)事もあり、もう一度行ってみたいです。
どこかオススメってありますか?

Tak-C | 2010年11月24日 13:15

Tak-Cさん

コメントありがとうございます。

愛知県のおすすめは、たくさんありますよ!
潮干狩りはきっと、知多半島にいらっしゃったんですね。

名古屋市内では名古屋城を見て頂きたいですし、
足助のあたりも風情があって素敵です。
知多半島も温泉があったりして人気のスポットです。

なんといってもみそかつとか、ひつまぶしとか…
“名古屋めし”を食べて頂きたいですね(^^)

ナゴヤOL | 2010年12月 2日 20:40

チャリフィスの皆さん、こんにちは。
Tak-Cです。
知多半島には潮干狩りの他に温泉もあるんですね。
潮干狩りができるという事は、当然海があるわけですからこれはきっと美味しい海の幸を堪能できるんじゃないかと勝手に喜んでいます♪
名古屋城も行った事がないので楽しみです。味噌カツも名物ですよね。
ひつまぶし・・・毎回「暇つぶし」と読んでしまう癖をどうにかして直したい今日この頃です。
これはちょっと名古屋ツアーを本気で企画せねばならないようです(笑)
でら肥えてしまうだぎゃ。

Tak-C | 2010年12月13日 14:06

ぶらっ人編集部 @buratto_tabi