【日本】スロヴァキアの写真展
2011年4月 4日
椙山女学園大学(愛知県名古屋市)の教育学部特設ギャラリーで、「4人の若手女性フォトグラファーの眼」展が開催中です(4月28日まで、開場9:00-18:00、土日・祝日休、入場無料)。
この展覧会では、3人のスロヴァキア人(ソニア・アルガイエロヴァーさん、ヤナ・ジルチャヨヴァーさん、アンドレア・ユネコヴァーさん)と、一人の日本人(三宅真衣さん)の写真を展示。ともに20代前半の同世代で、大学に在学中か卒業したばかりという若い写真家です。
展覧会を開催するにあたり、なにか共通のテーマを設定し、撮影したわけではありませんが、みずみずしい感性がストレートに伝わってきます。
在日スロヴァキア大使館のシュトゥス大使は、「この作品展は、スロヴァキアという中欧の小さな国に対する非伝統的で型にはまらない見方という扉を開いてくれる」と期待を寄せています。
交通アクセス:地下鉄東山線「星が丘駅」徒歩5分
(写真上=アンドレア・ユネコヴァーさんの作品、写真下=ソニア・アルガイエロヴァーさんの作品)
展覧会を開催するにあたり、なにか共通のテーマを設定し、撮影したわけではありませんが、みずみずしい感性がストレートに伝わってきます。
在日スロヴァキア大使館のシュトゥス大使は、「この作品展は、スロヴァキアという中欧の小さな国に対する非伝統的で型にはまらない見方という扉を開いてくれる」と期待を寄せています。
交通アクセス:地下鉄東山線「星が丘駅」徒歩5分
(写真上=アンドレア・ユネコヴァーさんの作品、写真下=ソニア・アルガイエロヴァーさんの作品)
- 増田 幸弘
1963年東京生まれ
スロヴァキアの都・ブラチスラヴァ在住のフリー記者。
ヨーロッパ各地を取材しながら、日本でも取材。新聞・雑誌に特集記事や連載記事を執筆している。
「プラハのシュタイナー学校」(白水社)や「プラハ カフカの生きた街」(パルコ出版)などの著作がある。
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