気分爽快!春の青沙浦へ
2018年5月 2日
GW前半、夫婦で釜山へ行ってきました。まずは海雲台の中でもお気に入りの「青沙浦タリッドル展望台」へ。昨夏、新スポットとしてこのブログで紹介しましたが、今では釜山の観光名所として定着。今春、観光案内所などもオープンしました。展望台は半月状のユニークな形状が特徴、長さは72.5m、海面高20m、足下は一部ガラス張りで、海上を散策しているような気分が楽しめます。展望台の先端からは目の前に壮大な水平線、左手に機張の海、右手に青沙浦の漁港が見渡せます。まさに眺望抜群で、SNS映えする写真も撮れそうです。周辺には海を望むカフェも増えているので、カフェとセットで散策するのもおすすめです。★青沙浦タリッドル展望台/9:00〜18:00(6月〜8月は20:00)、入場無料 ※悪天候時はクローズ
☆青沙浦まではマウルバス2番利用。シティツアーバスも停車
☆展望台手前に観光案内所(売店、化粧室も併設)が開設されました
☆看板も眺望も人気のフォトゾーン。夜は展望台のライトアップもきれいです
☆展望台には入口にあるシューズカバーを装着してください〜
☆海の上をどんどん進んでいくような感覚です
☆何度来ても、ガラス部分を歩くのはスリリング
☆青沙浦の岩場の海。水の碧さに目を奪われます
☆海上でダイナミックな風景とさわやかな潮風が楽しめます
- 桃井のりこ
プロデューサー・編集者。
2009年より「勝手に釜山PR大使」として活動を開始、2010年秋には釜山広域市より表彰を受ける。
フリーペーパー「釜山びより」「大邱びより」発行人。
小牧生まれの札幌育ち、東京在住。現在は東京と釜山を行ったり来たりの生活で、そして、マッコリが大好き。