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南の島のビール事情

2011年2月12日

グアムで暮らしはじめて、すぐに感じたのがビールのおいしさ。

やはり、南の島特有の気象条件がそんな気持ちにさせてくれるようです。
私が育った札幌(生まれは名古屋です)では、カラッとした夏のビールのおいしさと
北国らしい凍える寒さのなかの熱燗のおいしさは格別でした。
グアムで飲む熱燗はあまり感動的ではないため、必然的にビールを飲む回数も増えてきました。
 
自宅でのごはんに欠かせないビールやワインは、コストユーレスという倉庫型スーパーで
まとめ買いしています。ビールは銘柄にもよりますが、24本で20ドルくらいです。
ワインは15ドルも出せば、まぁ満足できるものが手に入ります。
グアムは消費税がないため、以前暮らしたシアトルに比べ、アルコールも安く感じます。
 
さて、グアムでおいしいビールが飲めるスポットを紹介します。
「マーメイド・タバーン・アンド・グリル」といって、
ここではグアム唯一の自家製の醸造ビールを飲むことができます。
英国のパブのようなパイント単位で、さまざま自家製ビールと一般的な銘柄の生ビールを
楽しめるのが魅力です。
 
B-2.jpg
☆看板のイラストにも惹かれます
 
 
まず、サンプラーをオーダーして、飲み比べてみるのも楽しいです。
季節によって多少の変動があるのですが、
スタウト、アイリッシュレッド、ペールエールなど、私のお気に入りです。
かつて銀行だった場所がそのままレストランになっているため、
バーカウンターの前に金庫の扉があったりと、なかなかの雰囲気です。
ここではギリシャとイタリアを意識した地中海料理も楽しめます。
官庁街のハガニャに位置するためか、客層もタモンのツーリストエリアとは違い、
白人も多く、グアムがアメリカだということを再認識します。
 
B-3.jpg
☆設備も本格的です!
 
B-4.jpg
☆サンプラーで好みの味を探してみます
 
B-5.jpg
☆ビールにぴったりのメニューも充実
 
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取材担当プロフィール

桃井智子

元ツアーコンダクター。
2009年12月、思いがけずグアムへ移住することに。
以来、島でのスローな生活を楽しみつつ、ときおり、リゾート地ならではのおしゃれなレストランやバーの雰囲気も満喫。自宅ではマクロビオテック料理を作っている。
趣味は料理、ボタニカルアート、ヨーガ、マラソン、絵画鑑賞。
アクティブシニアをターゲットに、「スロートラベル」がコンセプトのコンドミニアムを開くのが夢。

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