南の島もハロウィンシーズン
2011年10月12日
最近では、日本でもおばけカボチャの提燈と仮装行列で、すっかりおなじみのハロウィン。私が子供の頃にはあまり耳にしたことのなかった行事です。もともとはケルト系民族の秋の収穫に感謝する犠牲祭が、キリスト教徒の諸聖人の祝日11月1日の前夜祭へと変わり、おもにアングロサクソンの地に浸透していった風習だそうです。現在も英国、カナダ、アメリカ、ニュージランドなどで、大々的に引き継がれています。
☆ちょっとキュートなカボチャのライト!
そして、ここグアムもやはりアメリカ領!10月に入るとスーパーなどで、仮装衣装やお菓子や飾りなどハロウィン用グッズが並び始めました。私が暮らす住宅街でも、玄関や庭などにハロウィンの飾り付けが増えてきました。10月31日のハロウィンには、近所の仮装した子供たちがトリック・オア・トリート(お菓子をくれないといたずらをするよ)とまわってくることでしょう。我が家もそろそろハロウィンの飾り付けとお菓子の用意をしないといけません。
☆常夏の島でハロウィングッズを目に、秋を感じています
- 桃井智子
元ツアーコンダクター。
2009年12月、思いがけずグアムへ移住することに。
以来、島でのスローな生活を楽しみつつ、ときおり、リゾート地ならではのおしゃれなレストランやバーの雰囲気も満喫。自宅ではマクロビオテック料理を作っている。
趣味は料理、ボタニカルアート、ヨーガ、マラソン、絵画鑑賞。
アクティブシニアをターゲットに、「スロートラベル」がコンセプトのコンドミニアムを開くのが夢。
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