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グアム☆シーフードを満喫!

2012年3月28日

まわりを見渡せば海が広がるグアム島。南方に位置しているため、魚の種類は日本とまったく違います。スーパーには、キハダやカジキの種類のマグロや小アジ、ウマヅラなど、日本でなじみのある魚もありますが、熱帯魚のようなカラフルなローカルフィッシュもたくさん。スーパーで地元の人が見たことのないような魚を手に取っている姿を見ると、ついつい調理法をたずねたくなります。私はまず、レストランで調理法を確認し、味見をしています。そのほか、友人に聞いてチャレンジしたりしましたが、多くの魚は白身でフライやグリルに適しています。グアムの先住民族のチャモロ料理に欠かせないカラマンシー(グアムのすだちのようなレモン)やフェナデニソース(カラマンシーのしぼり汁&醤油&唐辛子&玉ねぎで作る、ポン酢風のソース)で味わう地元の魚料理は、なんとも新鮮でおいしく、おすすめです。スーパーは観光客にとって、お土産を購入するのに便利であり、地元の人の暮らしぶりにふれられる興味深い場所でもあります。スーパーを訪れたら、魚コーナーにも立ち寄ってみてください。

 

_sakana_300.jpg

 

★色鮮やかで、自分で調理するには少し勇気がいる?

 

ラプラプ_300.jpg

 

 

 

 

★から揚げにすると、とてもおいしいラプラプ!

 

そして、グアムでおいしく楽しく地元の魚を味わうなら、ヒルトンホテル内にある「フィッシャーマンズコーブ シーフードレストラン&グリル」がおすすめです。ローカルフィッシュの実物を見ながら、調理法とともにオーダーができます。もちろん、メニューからのチョイスも可能です。また、南国の魚は大味で、日本人の口に合わないものもありますが、BBQ主体と誤解されがちのチャモロ料理で、魚のおいしさも体験してもらいたいです。地元のレストランでは、地元の魚料理を提供するところも目立ちます。大平洋に面した「ジェフズパイレーツコーブ」では、獲れたての魚を使った日替わりメニューがホワイトボードに並びます。ここの新鮮な地元のマグロのグリルやフライは、ビールにぴったりです!

 店内_300.jpg

★ヒルトンのレストランではアメリカンな雰囲気も満喫!

 

ジェフ_300.jpg

 

★ジェフズの手書きのメニューが食指をそそります
 
 
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取材担当プロフィール

桃井智子

元ツアーコンダクター。
2009年12月、思いがけずグアムへ移住することに。
以来、島でのスローな生活を楽しみつつ、ときおり、リゾート地ならではのおしゃれなレストランやバーの雰囲気も満喫。自宅ではマクロビオテック料理を作っている。
趣味は料理、ボタニカルアート、ヨーガ、マラソン、絵画鑑賞。
アクティブシニアをターゲットに、「スロートラベル」がコンセプトのコンドミニアムを開くのが夢。

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