Guam DE CINEMA
2012年12月13日
グアムもさすがアメリカ!って思うことのひとつに、映画の封切りがアメリカ本土とほぼ同時期なのと料金の安さです。シニアや学生割引もありますが、一般の入場料が8.5ドル、毎日最初の上演(10時〜)は5ドル、平日(月〜金)のマチネ料金は12〜18時まで6.5ドルと、日本に比べ、かなり格安です。日本語の字幕スーパーはありませんが、日本では未公開や封切り前の作品をひと足速くグアムで堪能するのも、映画ファンにはポイントが高いのでは。また、週末を楽しむ地元の人々の様子を間近にできるのも魅力です。ツーリストにはマイクロネシアモールやアウトレットモールの映画館が便利。ただし、どこもエアコンが効き過ぎているので、必ず上着を持参してください。リゾートファッションでは耐えられない寒さです。
★週末や夕方は若者でにぎわう映画館のチケットボックス
★特大サイズのポップコーンや炭酸飲料など販売しています
- 桃井智子
元ツアーコンダクター。
2009年12月、思いがけずグアムへ移住することに。
以来、島でのスローな生活を楽しみつつ、ときおり、リゾート地ならではのおしゃれなレストランやバーの雰囲気も満喫。自宅ではマクロビオテック料理を作っている。
趣味は料理、ボタニカルアート、ヨーガ、マラソン、絵画鑑賞。
アクティブシニアをターゲットに、「スロートラベル」がコンセプトのコンドミニアムを開くのが夢。
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