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グアムの中のフィリピン

2013年2月13日

現在、グアムの人口は約17万人ほど。そのうちの約4割は先住民族チャモロ人です。ついで割合の多いのがフィリピン人で25%、日本人は4%ほどです。人口全体の75%がカソリックの信者ですが、その多くのはチャモロ人とフィリピン人です。1521年に地球一周を果たしたマゼランも立ち寄ったグアムですが、以後スペインの支配を300年余り受けたこともあり、宗教をはじめ風習などフィリピンとよく似ています。フィリピン人は英語が堪能ですが、同国人同士ではタガログ語などフィリピンの言葉で会話をするので、日常の至るところでフィリピンの言葉を耳にします。私の暮らすデデドにもフィリピン系が多く、フィリピンの雰囲気が漂う朝市や売店などもあり、フィリピン料理を楽しめるレストランも点在します。また、グアムの街のスーパーではフィリピンの食材が売られ、フードコートにフィリピン料理もあります。アメリカ自治領グアムで触れるフィリピン文化。これもグアムの側面です。

 

 

 

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★豚の煮込み(アドボ)とビーフン炒め(パンシット)がおすすめ

 

 

豚皮_300.jpg

 

★意外においしい!豚皮を揚げたスナック菓子チッチャロン

 

 

Pstore_300.jpg

 

 ★売店が並ぶフィリピンストアには異国情緒が漂います

 

 

 

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取材担当プロフィール

桃井智子

元ツアーコンダクター。
2009年12月、思いがけずグアムへ移住することに。
以来、島でのスローな生活を楽しみつつ、ときおり、リゾート地ならではのおしゃれなレストランやバーの雰囲気も満喫。自宅ではマクロビオテック料理を作っている。
趣味は料理、ボタニカルアート、ヨーガ、マラソン、絵画鑑賞。
アクティブシニアをターゲットに、「スロートラベル」がコンセプトのコンドミニアムを開くのが夢。

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ぶらっ人編集部 @buratto_tabi