グアムで楽しむ南国の花たち
2013年3月18日
一年中美しい花を目にする南の島グアム。ここでは「ブーゲンビリア」が島の花と定められています。中南米が原産のブーゲンビリアの名は18世紀のフランス人探検家ブーガンビルが発見したこと由来しています。真ん中の白い花と、それを囲むさまざまな色の包葉のコントラストがすてきです。また、ハイビスカスやプルメリアなど、なじみのある南国の花もブーゲンビリア同様に通年楽しめます。グアムに暮らし、色鮮やかな南国特有の花と青い空を見ていると「さぁ、今日も頑張ろう」と活力がみなぎってきます。桜の開花を待つ、あの待ち遠しさはありませんが、いつでも楽しめる南国の花たちも、私にとっては大切な癒しとなります。今回はそんな南の島のフラワーフォトをお楽しみください。
★島の花ブーゲンビリアの花は真ん中の白い花。可憐です
★ハイビスカスには色々な種類があります
★オレンジの萼がクチバシを思わせる極楽鳥花
- 桃井智子
元ツアーコンダクター。
2009年12月、思いがけずグアムへ移住することに。
以来、島でのスローな生活を楽しみつつ、ときおり、リゾート地ならではのおしゃれなレストランやバーの雰囲気も満喫。自宅ではマクロビオテック料理を作っている。
趣味は料理、ボタニカルアート、ヨーガ、マラソン、絵画鑑賞。
アクティブシニアをターゲットに、「スロートラベル」がコンセプトのコンドミニアムを開くのが夢。
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