クリスマス終了@January
2015年1月21日
スペインの330年にわたる植民地支配の影響からスペインカソリックの流れを受け継いだグアム。ヨーロッパ同様1月6日の公顕節を迎え、1月半ば過ぎてから、島の人々もクリスマスの飾り付けを撤去します。私も郷に従い、昨日からようやく片づけを始めました。さて、今回のクリスマス、『ハガニャ大聖堂』内部の飾りつけもすばらしかったです。クリスマスはキリスト教徒にとって一番大切な行事なのだなぁと、カテドラルで実感しました。カソリックの聖堂、教会は出入り口が西側が基本原則といわれています(理由についてはいくつかありますが)。この大聖堂でも、西日が射す時間に扉上部の復活をテーマにしたステンドグラスをお楽しみください。
☆クリスマスシーズンはこのように装飾されます
☆大聖堂内は写真撮影は自由です
☆受胎告知と牛小屋で生まれたキリストを描いたステンドグラス
- 桃井智子
元ツアーコンダクター。
2009年12月、思いがけずグアムへ移住することに。
以来、島でのスローな生活を楽しみつつ、ときおり、リゾート地ならではのおしゃれなレストランやバーの雰囲気も満喫。自宅ではマクロビオテック料理を作っている。
趣味は料理、ボタニカルアート、ヨーガ、マラソン、絵画鑑賞。
アクティブシニアをターゲットに、「スロートラベル」がコンセプトのコンドミニアムを開くのが夢。
投稿についての注意事項
- このブログへのご質問については、内容によってお答えできない場合や、回答に時間がかかる場合があることをご了承ください。