グアム島のタマゴ事情
2015年5月14日
私はタマゴLOVERではないけれど、料理やお菓子作りにも欠かせないタマゴは、やはり必需品。グアムのスーパーの店頭に並ぶタマゴの大半がアメリカ本国から冷凍保存したものが船で運ばれ、解凍したものです。グアム大学農学部では、研究の一環として小規模で養鶏を行なっています。そのグアム産のタマゴを日本食スーパーでも購入することができます。数に限りがあり、高値のため、一般的ではないのですが。地元の人々はタマゴのパッケージに記載されている日付にはあまり気を止めず、商品を購入します。生卵で食べる習慣がないためでしょうが、日本人の私は日付が気になります。加工タマゴも多く、白身のみ、タマゴミックスなど、パックに入ったものがあり、オムレツやお菓子などに使われています。
☆解凍されたタマゴがずらりと並びます
☆タマゴの加工液は意外と売れ筋。ときどき、溶きタマゴ粉も入荷します
- 桃井智子
元ツアーコンダクター。
2009年12月、思いがけずグアムへ移住することに。
以来、島でのスローな生活を楽しみつつ、ときおり、リゾート地ならではのおしゃれなレストランやバーの雰囲気も満喫。自宅ではマクロビオテック料理を作っている。
趣味は料理、ボタニカルアート、ヨーガ、マラソン、絵画鑑賞。
アクティブシニアをターゲットに、「スロートラベル」がコンセプトのコンドミニアムを開くのが夢。
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