ラッテストーンめぐり(3)
2015年7月 1日
以前にもラッテストーンめぐりをUPしましたが、今回は第三弾です。グアムやサイパンで見られる、チャモロ文化の遺跡「ラッテストーン」。石柱の上に球形の石をのせた、ユニークな形状が特徴です。その目的にはさまざまな説がありますが、有力なのが高床式住宅の石の柱説。模型を見ているとなるほどなと思います。グアムを歩いていると、ラッテストーンを象った看板やオブジェを見かけます。ユニークな発想のものも多く、見ているだけで楽しい気分になります。また、土産品にもラッテストーンをデザインしたものが目立ちます。なかでもラッテストーン型のクッキーは、見た目も味もグアムらしくて私のお気に入りです。
☆思わず笑顔。グアムの通信会社のデザイン。ベストデザイン賞!
☆とってもステキ! 鉢植えにも
☆灰皿ですが、存在自体がアート!
☆ラッテストーンを用いた高床式住宅の模型
☆モダンでトロピカルなクッキー。女性に人気です
- 桃井智子
元ツアーコンダクター。
2009年12月、思いがけずグアムへ移住することに。
以来、島でのスローな生活を楽しみつつ、ときおり、リゾート地ならではのおしゃれなレストランやバーの雰囲気も満喫。自宅ではマクロビオテック料理を作っている。
趣味は料理、ボタニカルアート、ヨーガ、マラソン、絵画鑑賞。
アクティブシニアをターゲットに、「スロートラベル」がコンセプトのコンドミニアムを開くのが夢。
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