グアムでシーフードなら☆
2016年2月 1日
海に囲まれた島を訪れるとシーフード!というイメージをもってしまいます。ここグアムでも新鮮な魚介類がたくさん水揚げされ、マグロやカツオ、豆アジ、タコ、シイラ(マヒマヒ)など、日本人好みのシーフードがそろいます。しかし、日本と比べると、南の島のシーフードには、日本人の口に合わないものも見られます。ちなみに人気のロブスターは漁獲量が少ないため、メイン州などアメリカ本土からのものが大半です。そんなグアムで、日本人を満足させるシーフードを提供するレストランもいくつかありますが、私のお気に入りはフィッシュマンコーブ(ヒルトンホテル1階)。毎日、新鮮な地元の魚が並び、グリルやフライド、スチームなどの調理法を選べるシステムで、味付けも指定できます。アラカルトメニューも充実しており、環太平洋風から地中海風、西海岸風までとバラエティ豊か。ツーリストに人気のステーキとロブスターのワンプレートも好評です。まずはシーフードという方、ぜひ、お出かけください。
☆気取らぬ感じのエントランスで開放的です
☆その日の魚を選んで目方を量り、調理法を指定するオーダーメニュー
☆清潔なオープンキッチンできびきび働くシェフの姿も好印象
。
- 桃井智子
元ツアーコンダクター。
2009年12月、思いがけずグアムへ移住することに。
以来、島でのスローな生活を楽しみつつ、ときおり、リゾート地ならではのおしゃれなレストランやバーの雰囲気も満喫。自宅ではマクロビオテック料理を作っている。
趣味は料理、ボタニカルアート、ヨーガ、マラソン、絵画鑑賞。
アクティブシニアをターゲットに、「スロートラベル」がコンセプトのコンドミニアムを開くのが夢。
投稿についての注意事項
- このブログへのご質問については、内容によってお答えできない場合や、回答に時間がかかる場合があることをご了承ください。