電気&水道局でアートを満喫
2016年12月16日
グアムで光熱費はオンライン、カードでの引き落とし、小切手を送付と支払い方法も多様です。GPA(電力会社)とGWA(水道局)はマンギラオにあり、斬新なデザインの建物には500名のスタッフが働いています。ここではアートの展示も建築費から予算を取っていて、地元のアーチストによるグアムらしい作品にふれることができます。作品のテーマは、エネルギーと水道につながる海や太陽、大地、川、そしてこのグアムに暮らす人々です。私はここで絵画鑑賞を楽しみたいので、小切手を送付せずに支払いに出かけています。
☆アガニャ川とスペイン時代の石橋。南の島ならではの明るい空気を感じます
☆太陽と海。美しい色彩と太陽のやさしい表情がすてきです
☆私のお気に入り。ジャングルに茂るシダ、恵みの雨、海の魚、島の花、チャモロの男女が描かれます
☆ハワイアンキルトの図柄にもよく使われるブレッドフルーツの木。葉が生き生きと表現されています
☆版画もあります。大好きなゴッホをグアムにて想い出させる作品
☆空、太陽。大胆な色使いが目を引きます
☆光熱費の支払いが楽しくなる? 電気&水道局の作戦は成功?!
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- 桃井智子
元ツアーコンダクター。
2009年12月、思いがけずグアムへ移住することに。
以来、島でのスローな生活を楽しみつつ、ときおり、リゾート地ならではのおしゃれなレストランやバーの雰囲気も満喫。自宅ではマクロビオテック料理を作っている。
趣味は料理、ボタニカルアート、ヨーガ、マラソン、絵画鑑賞。
アクティブシニアをターゲットに、「スロートラベル」がコンセプトのコンドミニアムを開くのが夢。
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