グアムのバッティングセンターへ
2017年4月21日
先日、グアムに妹一家が遊びに来ました。少年野球団でキャッチャーをつとめる小学生の甥が、マイクロネシアモールでスポーツウェアや運動靴などをおこずかいで買う姿を見て、バッティングセンターを思い出しました。いつもマイクロネシアモールの駐車場を出るときに、正面に見えるバッティングセンターが気になっていたのです。さっそく、甥を誘って立ち寄ることにしました。甥は軟式野球なので、硬式のボールに慣れるまでかなり苦労していました。ようやく40球目くらいから気持ち良いほど当たり、本調子を出していました。ここはトークン制で2トークンで10球。ブースが40マイル、60マイル、80マイルに分かれ、入口でトークンを入れると10球出てくるシステムです。ちなみに1964年に連邦政府認可の法人団体になった『リトルリーグ(本部/ペンシルバニア)』は硬式野球団です。
☆地元の野球少年が個人レッスン受けていました
甥は40マイルのブースで2トークン分で肩ならしをし、60マイルのブースへと移動
☆貸しバットとヘルメットが並びます
☆甥は軟式でも練習に使える木製バットを購入(帰国用に店が箱を用意してくれます)
☆ステッカー(1ドル)は多数にありました。GUAMの文字もモチーフに!
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- 桃井智子
元ツアーコンダクター。
2009年12月、思いがけずグアムへ移住することに。
以来、島でのスローな生活を楽しみつつ、ときおり、リゾート地ならではのおしゃれなレストランやバーの雰囲気も満喫。自宅ではマクロビオテック料理を作っている。
趣味は料理、ボタニカルアート、ヨーガ、マラソン、絵画鑑賞。
アクティブシニアをターゲットに、「スロートラベル」がコンセプトのコンドミニアムを開くのが夢。
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