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インドのヒンドゥ教の新年の祝い

2017年10月30日

インドの太陰暦の7番目の月(西暦では10月か11月)の新月が、ヒンドゥ教の新年「ディワリ」の祭りとなります。ディワリは光の行列という意味があり、いたるところに素焼きの器のランプやキャンドルを灯して祝います。ちなみに2017年のディワリは10月19日でした。この日はインド女神の一人ラクシュミ(お金の神様)を祝う日でもあり、女神ラクシュミを家に招き入れるため、目印としてライトアップするともいわれます。インド系移民が多い英国ロンドンでは、毎年トラファルガー広場で大々的に行なわれますが、日本でも横浜で開催されるそうです。グアムでは10月14日、デュシタニグアムリゾートに700名が集まり、盛大に行なわれました。場内にはインド特有のきらびやかさとスパイスの香りが漂い、私もインドのような空間でのひとときを満喫してきました。

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☆ロビーの受付コーナーに出現した巨大なエレファント

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☆へナによるタトゥ体験コーナー。大人気で長蛇のウェイティングで断念

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☆光のイベントらしくイルミネーションが美しいパーティ会場

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☆グアム準州知事エディ・カルボ氏によるヒンドゥ新年の祝いのスピーチ

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☆インド料理が多彩に並ぶビュッフェ

 

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取材担当プロフィール

桃井智子

元ツアーコンダクター。
2009年12月、思いがけずグアムへ移住することに。
以来、島でのスローな生活を楽しみつつ、ときおり、リゾート地ならではのおしゃれなレストランやバーの雰囲気も満喫。自宅ではマクロビオテック料理を作っている。
趣味は料理、ボタニカルアート、ヨーガ、マラソン、絵画鑑賞。
アクティブシニアをターゲットに、「スロートラベル」がコンセプトのコンドミニアムを開くのが夢。

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ぶらっ人編集部 @buratto_tabi