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円山 らくべえ

2011年8月17日

北海道の場合、8月中旬を過ぎると、ちょっと短くて残念な秋を駆け足で過ぎ、やがては長い冬に一直線に突き進んでしまう。だから僕のように食いしん坊で、食べることにハングリーでなければ、秋の味覚を味わう前に雪が降り出すのだ。したがって紅葉がまだ美しいうちに雪がチラホラ降ってくると、雪に対して怒りがわいてくるのだ。雪に負けないように秋の味覚を堪能する、それが毎年恒例の僕のテーマだ。

 

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さて当社には体重100キロを超える社員が2人いる。特に理由もなく2人もいるのだ。年齢は50代と30代。特に30代の方はグレートサスケさんが忘年会に乱入してきたときに、将来みちのくプロレスでお世話になるかもと話しておいた。そのくらいの迫力ボディーの2人なので、まかりまちがって、エレベーターに同時に2人入ってくると酸素がうすくなったような気までしてくるのだ(笑)。

 

 

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そんな普通じゃない体型の持ち主も含め、当社の社員が歓送迎会やグループでの飲み会によく利用するのが「円山 らくべえ」。広い店内はグループでの利用にも最適。まず驚くのが、入口の前に置いてあるメニューの筆文字の見事さ。当社でも飲食店のメニューなど、時々デザインを頼まれるが、これだけ力強く、カッコ良く書かれた、しかも書き慣れた手書きメニューには、めったにお目にかかることはない。

 

 

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この筆文字メニューに誘われながら次に驚くのが、壁に貼ってあるプロレスラーたちのサイン色紙。この店はプロレスラー御用達の店か!と驚くほどの枚数。ご主人に聞いたところ、よくプロレスラーを連れてきてくれるお客さんがいるそう。僕も負けじと、そのうちサスケさんを連れてくるよ!となぜか無意味に挑戦的になる。そして、次に驚くのがメニューの豊富さ。地酒の種類も豊富だし、旬の味覚を活かしたオシャレで工夫に富んだ一品料理も多数。当社でも、女性社員には大人気だ。4人以上のグループ利用の場合、とりすきコース(ひとり5000円)、豚しゃぶコース(ひとり4000円)をはじめ、道外からのお客さま向きのメニューも、相談にのってくれる。もちろん、プロレスファンかどうかは関係なく楽しめるのだ(プロレスファンならもっと楽しい!)。

 

 

 

 

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円山 らくべえ
札幌市中央区大通西20丁目ZONEビルB1
TEL 011-615-8588

 

 

 

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取材担当プロフィール

浅井 精一

いつのまにかすっかりオヤジになってしまったことに気がついた昭和34年生まれの男。函館出身で母校の函館西高の大先輩が北島三郎、一年後輩が辻人成(といっても面識は無い)。札幌の大学を卒業後、タウン誌編集や10年以上ホテルマンを経験するなどして、現在は編集プロダクション(株)カルチャーランド(札幌・社員24人)代表。手塚治虫マニアであること、昭和40年代のプロレスファンであることで、ごく一部に有名。

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