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小樽鮨処「伊勢鮨」

2012年2月 6日

お酒が好きだと芥川賞受賞記者会見で語った作家の田中慎弥さん。おー!ボクと同じだと、単に酒好きだということだけの共通点で仲間のように感じてしまう。そんな酒好きのボクといつもお酒をお付き合いいただく小樽在住の小説家、蜂谷涼さん。以前にもこのコラムで書いたことはあるのだが、今回も伊勢鮨で待ち合わせた。その時は小樽の名店として知られる同店の写真をのせてなかったので、今回はドーンと写真をのせることにした。

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ちょうお店も改装して、今まで一つだったカウンターが二つになり、ボクたちは新しい方のカウンターで、次々と出てくる同店ならではの繊細な味を楽しませてもらった。寿司の美味しい店がいっぱいといわれている小樽で、最も繊細な寿司を味合わせてくれるのが伊勢鮨だ。

 

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店主の小伊勢貴洋さんは札幌・ススキノの寿司屋で修行。後に先代の後を受け継いで地元客、観光客にこだわりの鮨を提供している。また、小樽・サンモール一番街の「おたる屋台村レンガ横丁」にある立ち食いスタイルのすし屋「こいせ」も大人気。屋台なんで、何度か足を運んだボクも、未だに入れたことはない。

 

 

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しかし、話はまったく変わるが、今年ほど雪が多いと感じる年も珍しい。テレビで見ていると東北はもっとスゴいようだが、ボクの住む小樽でも、屋根から落ちた雪で亡くなったり、屋根の雪おろしの時に下におちて亡くなった人がいたり、何だか油断できない雪の大逆襲を恐れるような毎日だ。

 

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でも、毎日雪とともに過ごしている道民とは違い、あたたかいところから来る観光客にとっては、この雪がとてもロマンあふれるものに見えるらしい。北海道のあちらこちらで、そんな雪にちなんだフェスティバルがスタートする。小樽では2月3日から12日が『第14回小樽雪あかりの路』。『第63回さっぽろ雪まつり』も同様に6日から12日まで開催される。

 

 

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小樽鮨処「伊勢鮨」小樽市稲穂3丁目15番3号
Tel 0134-23-1425

 

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取材担当プロフィール

浅井 精一

いつのまにかすっかりオヤジになってしまったことに気がついた昭和34年生まれの男。函館出身で母校の函館西高の大先輩が北島三郎、一年後輩が辻人成(といっても面識は無い)。札幌の大学を卒業後、タウン誌編集や10年以上ホテルマンを経験するなどして、現在は編集プロダクション(株)カルチャーランド(札幌・社員24人)代表。手塚治虫マニアであること、昭和40年代のプロレスファンであることで、ごく一部に有名。

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ぶらっ人編集部 @buratto_tabi