ニセコビュープラザ
2014年8月25日
やばい!北海道はすでに風が秋色、あの夏のギラギラした太陽ではなくなりつつある。そんな短い北海道の夏の後ろ姿を追いかけつつ、北海道内で最も人気のある道の駅・ニセコビュープラザに寄ってみた。
国道5号と道道岩内洞爺線が交差する、息子の運転で小樽から車で約90分のところ。ペーパードライバー歴30年以上の僕は、いつもと違いビールも飲まず、午前9時過ぎに到着。この時間はまだそれほど混んでいないが、土・日曜はいつもいっぱい人が来る。5月から10月は8時半から18時までの営業だ(11月から4月は9時から17時)。観光案内所や特産品販売スペースがある情報プラザ棟と農産物直売所やテイクアウトでソフトクリームなどを販売しているスペースがあるフリースペース棟がある。
フリースペース棟の入り口を入るとここで販売されている地元特産品を作った農家の人たちの写真が貼ってあり、今朝もぎたての野菜をいっぱい並べたよーみたいな感じがリアルにしてくる。
ここでいっぱい野菜を買うのは非常に楽しく、箱でトマトを買って、外で軽く洗ってビールを飲みながら、羊蹄山の姿を眺めつつ、新鮮なトマトにかじりつく。ニセコ町の玄関口とも言えるこの場所でいつもやる、僕の贅沢なビールの飲み方なのだ。
- 浅井 精一
いつのまにかすっかりオヤジになってしまったことに気がついた昭和34年生まれの男。函館出身で母校の函館西高の大先輩が北島三郎、一年後輩が辻人成(といっても面識は無い)。札幌の大学を卒業後、タウン誌編集や10年以上ホテルマンを経験するなどして、現在は編集プロダクション(株)カルチャーランド(札幌・社員24人)代表。手塚治虫マニアであること、昭和40年代のプロレスファンであることで、ごく一部に有名。
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