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ニングルと酒がのめるかも なのだ

2015年8月25日

30年ほど前、倉本聰さんの書いた「ニングル」を読んだ。まるで本当にあった話のように書かれている身長15センチの小人、ニングルを交えた話。富良野の森の中でいつかニングルと出会えるのではと思わせてしまうのが、この倉本さんの「ニングル」というお話だ。

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ニングルは森の精霊みたいな存在だと思うのだが、精霊といえば神さまに近いような存在だし、神さまといえば大抵はお酒が好きなはず、というのがボクの理論であり哲学。

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いつかニングルと酒がのみたいなどと考えていたのだが、それはとりあえず置いといて、取材打ち合わせで帯広へ行き、その帰り道、車で60分の富良野にあるニングルテラスに寄った。

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ニングルテラスは富良野の森の中、それぞれテーマを持った15軒のログハウスでクラフトマンたちがクリエイティブなクラフト作品を制作・販売している。銀細工のアクセサリーがあったり、手作りの万華鏡、ろうそくで作った面白い飾り、革製品や置物など、見ているだけで楽しくなる。

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そしてカフェでひと休み。いかにもニングルが出てきそうなムードでいっぱい。エゾリスが楽しそうに機敏な動きでこちらを見ている。冬はまた、雪とキャンドルの光でより一層ムーディーなよう。

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新富良野プリンスホテル(富良野市中御料 TEL0167‐22‐1111)に隣接している。

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取材担当プロフィール

浅井 精一

いつのまにかすっかりオヤジになってしまったことに気がついた昭和34年生まれの男。函館出身で母校の函館西高の大先輩が北島三郎、一年後輩が辻人成(といっても面識は無い)。札幌の大学を卒業後、タウン誌編集や10年以上ホテルマンを経験するなどして、現在は編集プロダクション(株)カルチャーランド(札幌・社員24人)代表。手塚治虫マニアであること、昭和40年代のプロレスファンであることで、ごく一部に有名。

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