冬の舞鶴へ行ってきました
2013年1月29日
京都駅からJRで西舞鶴駅まで1時間40分。
先週、極寒の舞鶴へ行ってきました。
といっても京都市内と気温はそう変わらず、
思っていたほど雪も積もっていませんでした。
まずはタクシーで「道の駅 舞鶴港とれとれセンター海鮮市場」へ。
新鮮な日本海の幸がいっぱいです。
10軒以上の鮮魚店に、レストランもあります。
今日の目当てはもちろん、カニ!
丹後半島沖の漁場で獲れる上質の「舞鶴かに」は、
ぎっしりと身が詰まって、ぷりぷりの食感が自慢だとか。
緑色のタグ(地域ブランドに登録されている証)がついた本物のカニはやっぱりお高い!
メスカニ(コッペ蟹)ならお手ごろ価格。
オスカニとはまた違った味わいもあるし、
今日のお土産はコッペ蟹にしよう。
1杯850円。
そろそろランチに。
海鮮市場にレストランもあるけれど、
タクシーの運転手さんおすすめのお店へ。
場所はJR西舞鶴駅前。
店の名前は「天ぷら、寿司、割烹 一天張(いってんばり)」。
海鮮ちらし定食1400円をいただきました。
新鮮で厚い切り身に大満足!
お腹もいっぱいになったので、JRで東舞鶴まで行き、
「舞鶴赤れんがパーク」へ。
写真は2号棟。
この建物は明治35年に、旧海軍の兵器廠倉庫として建てられたとか。
中には展示コーナーやカフェもあります。
赤れんがの建物の間を歩くと、
明治時代にタイムスリップしたかのよう。
時々ジャズコンサートなども開催されるので、
次はイベント情報をチェックしてから来ようと思いました。
●道の駅 舞鶴港とれとれセンター海鮮市場
舞鶴市字下福井905番地
0773-75-6125
●天ぷら、寿司、割烹 一天張
舞鶴市伊佐津コモイケ
0120-01-9054
●舞鶴赤れんがパーク
舞鶴市字北吸1039番地の2
0773-66-1096
- 賀茂 ナス子
京都生まれ、京都育ち。
中学は吹奏楽部、高校は茶道部に所属、そして大学時代はアメフト部のマネージャーを経験。
やりたいことは何でもやってみるのがモットーだ。
念願だった京都の編集プロダクションに入社し、京都のフリーマガジン[news]や京都に関する旅行誌などの編集・ライターを担当している。
友達に舞妓さんがいるのがちょっとした自慢。
愛犬は柴犬。二条城のまわりを散歩するのが日課だ。
好物は京都[第一旭]のラーメン。
おやつは[出町ふたば]の豆もち。
最近名古屋がわりと近いことを知った。
京都はうす味の料理が多いので、みそカツをはじめて食べたときごはんを3杯食べた経験を持つ。
投稿についての注意事項
- このブログへのご質問については、内容によってお答えできない場合や、回答に時間がかかる場合があることをご了承ください。