百万遍知恩寺の青空古本市
2018年10月31日
こんにちは!
味覚の秋を絶賛満喫中の賀茂ナス子です。
ごはんだけでなく、読書もすすむ秋!
「京都三大古本まつり」のひとつ「秋の古本まつり」が、本日よりスタート!
11月4日(日)まで、百萬遍知恩寺境内で開催されています。
「春の古書大即売会」「下鴨納涼古本まつり」に続く「秋の古本まつり」は、
初日の「古本供養」や「チャリティーオークション」などのイベントも特徴です。
誰にも読まれずに保管されてきた本や、役目を終えた本に感謝をする古本供養。
燃やすのではなく、出品によって再び本としての息を吹き返すのが目的だそう!
境内には各店のテントがズラリ!
絶版本や掘り出し本を探し出すワクワク感も、古本市ならではの醍醐味ですよね。
お気に入りの一冊を見つけたら、近くの「進々堂 京大前店」などで
コーヒー片手に読書タイムとしゃれ込むのもおすすめです。
本日などはお天気もよいので、
鴨川や京都御苑で本を読むのもよいかもですね♪
第42回秋の古本まつり-古本供養と青空古本市-
日時:10月31日(水)~11月4日(日)
10~17時
会場:百萬遍知恩寺 境内
住所:京都市左京区田中門前町103
- 賀茂 ナス子
京都生まれ、京都育ち。
中学は吹奏楽部、高校は茶道部に所属、そして大学時代はアメフト部のマネージャーを経験。
やりたいことは何でもやってみるのがモットーだ。
念願だった京都の編集プロダクションに入社し、京都のフリーマガジン[news]や京都に関する旅行誌などの編集・ライターを担当している。
友達に舞妓さんがいるのがちょっとした自慢。
愛犬は柴犬。二条城のまわりを散歩するのが日課だ。
好物は京都[第一旭]のラーメン。
おやつは[出町ふたば]の豆もち。
最近名古屋がわりと近いことを知った。
京都はうす味の料理が多いので、みそカツをはじめて食べたときごはんを3杯食べた経験を持つ。
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