冬の味覚の王者「舞鶴かに」が解禁!
2018年11月 9日
こんにちは! 賀茂ナス子です。
今年も日本海のズワイガニ漁が解禁となりましたね。
海のイメージがあまりない京都にも、カニの宝庫があるのをご存じでしょうか?
京都駅からJRの特急に乗って、西舞鶴駅まで約1時間40分。
京都府北部の日本海に面する舞鶴市でカニを堪能できるんです!
舞鶴港に水揚げされる「舞鶴かに(R)」。
今月より「2018~2019年シーズン舞鶴かにキャンペーン」も始まり、
舞鶴港はとても活気づいています。
「舞鶴かに」とは、舞鶴港に水揚げされるズワイガニ(松葉ガニ)のこと。
舞鶴かにの足には、漁獲した舞鶴の漁船名や「京都」の文字入りの緑色のタグと
舞鶴かにのPRキャラクターが描かれた「緑色のチョキまるプレート」がついています。
中でもおすすめは、カニ独特の風味と味覚を楽しめる、メスのコッペガニの「かに汁」。
11・12月に、舞鶴市内の5ヶ所で「かに汁」の無料振る舞いもありますよ♪
11月は
10日(土)五老ヶ岳公園 展望デッキ
24日(土)JR西舞鶴駅 西口駅前広場
25日(日)舞鶴公園 田辺城門下
12月は
1日(土)舞鶴引揚記念館 駐車場
12月15日(土)10時~、舞鶴赤れんがパーク 2号棟3号棟間
いずれも、朝10時より各会場先着100名(1人1杯)限定なので、
気になる人は早めにお出かけを!
※雨天決行・荒天中止。
また、11月11日(日)の「長岡京ガラシャ祭2018」を皮切りに、
京都府内をはじめ、関西エリアや中京エリアでPRブースの出店なども。
見かけたら、ぜひ立ち寄ってみてくださいね~!
賀茂ナス子も、この冬は蟹ナス子になる勢いでカニを味わい尽くしたいと思っています。
舞鶴の観光情報はこちらをチェック!
http://www.maizuru-kanko.net/
- 賀茂 ナス子
京都生まれ、京都育ち。
中学は吹奏楽部、高校は茶道部に所属、そして大学時代はアメフト部のマネージャーを経験。
やりたいことは何でもやってみるのがモットーだ。
念願だった京都の編集プロダクションに入社し、京都のフリーマガジン[news]や京都に関する旅行誌などの編集・ライターを担当している。
友達に舞妓さんがいるのがちょっとした自慢。
愛犬は柴犬。二条城のまわりを散歩するのが日課だ。
好物は京都[第一旭]のラーメン。
おやつは[出町ふたば]の豆もち。
最近名古屋がわりと近いことを知った。
京都はうす味の料理が多いので、みそカツをはじめて食べたときごはんを3杯食べた経験を持つ。
投稿についての注意事項
- このブログへのご質問については、内容によってお答えできない場合や、回答に時間がかかる場合があることをご了承ください。