【本文】

  1. トップ
  2. ブログ
  3. From福岡 これぞ九州ばい!!
  4. ハウスステンボス&佐世保スポット

旅ブログ

新着!!旅ブログをお届けします!!

ブログ 観光地ブログ

  • 札幌
  • 東京
  • 京都
  • 那覇

旅ブログ 観光地ブログ
From福岡 これぞ九州ばい!!観光地ブログ

← 前へ 一覧 次へ →

ハウスステンボス&佐世保スポット

2010年10月23日

10月2回目の「ぶらっ人 from 福岡」は、前回に続いてハウステンボスに加え、佐世保市のスポットも紹介します。

9ショー.JPG 10パレード.JPG 11パレード.JPGハウスステンボス「アレキサンダー広場」に行くと、ハロウイーンのダンスショーやパレードで賑わっていました。1031日まで行われ、マントや角帽子を着用して、観客も参加できます(上・中・下)。

12ドムトールン.JPG 13ドムトールン眺め.JPG 14ドムトールン大村湾.JPGシンボルタワー、高さ105mの「ドムトールン」に登ることに(上)。
高さ65mの5階展望室から、緑豊かなハウステンボス全景が見渡せ(中)、波静かな大村湾(下)が望めます。

15カナルクルーザー.JPGハウスステンボス内に巡らさせれた全長6kmの運河を、クラシカルな運河船「カナルクルーザー」が行き交います。船上から、街並みや田園風景を眺めながら、ゆったりとしたクルージングです。

今回、日帰りだったのですが、場内のホテルに宿泊すると、一層、ハウステンボスを楽しめそうですね

16ホテルヨーロッパ.JPG 17ホテルヨーロッパ.JPG「ホテルヨーロッパ」は、"海を庭に持つ、都市型ホテルの頂点"がコンセプト。客室は、19世紀ヨーロッパの邸宅の雰囲気を持っているそうです(上・下)。

18ホテルアムステルダム.JPG「ホテルアムステルダム」(写真中央)は、古き良きオランダの街並みをイメージした、瀟洒な外観が特徴です。

19迎賓館.JPG運河に浮かぶように建つ「迎賓館」は、客室8室、VIP専用のオールスイートホテル。マイケル・ジャクソンが宿泊したことでも知られています。

20全日空ホテル.JPG入場ゲート横の、「ハウステンボス ジェイアール全日空ホテル」(写真)、「ホテル日航ハウステンボス」もオススメです。

ハウステンボスから佐世保中心街へ向かいます。途中から、西九州道を利用し、車で15分ほど。佐世保は、昔から軍港として栄え、現在もアメリカ海軍と海上自衛隊の佐世保基地があります。

 

1セイルタワー.JPG 2セイルタワー内.JPG佐世保中央ICを降りて、「海上自衛隊佐世保資料館=セイルタワー」へ(上)。大日本帝国海軍、海上自衛隊の資料が展示され、女性や子供も楽しめるよう工夫が凝らされてています。
入場すると、自衛官の制服を着て、記念撮影することも可能(下)。
なお、館内の写真はNG201011月より、400円の入場料が必要になります。

3ログキット.JPG 4ログキット内.JPGセイルタワーのすぐ近くにある、「ログキット」(上)は、佐世保バーガーの名店。佐世保バーガーは、1950年頃、米軍関係者からハンバーガーのレシピを教わったことが始まりといわれています。
木をふんだんに使った「ログキット」の店内(下)。佐世保バーガーのコダワリ"手作り""作り置きしない"を実践しています。

IMG_8857.JPG IMG_8862.JPG一番人気の「スペシャルバーガー」880円(上)。直径18cm500gもあり、ボリューム満点。
パティのほか、ベーコン、トマト、レタス、オニオン、玉子、チーズが入ります(下)。

もの凄?く美味しい!ただ、大き過ぎてギュッとできないので、食べるのにひと苦労。

6パールシーリゾート.JPG 7海きらら.JPGログキットから西へ車で10分ほど、「西海パールシーリゾート」(上)に到着。九十九島遊覧船が発着し、「九十九島水族館 海きらら」(下)も人気スポットです。

8船越展望台.JPG 船越展望台.jpg近くの「船越展望台」から見た、九十九島の絶景(上)。天気がいいと、こんなに美しい景色が堪能できます(下=西海パールシーリゾート提供)。

← 前へ 一覧 次へ →

取材担当プロフィール

東 淳二郎

1957年7月9日生まれ 北九州市門司区出身 56歳
印刷会社のサラリーマン生活を経て、1990年からフリーライターに。
雑誌の取材で、九州中の観光地を訪れ、グルメや温泉を堪能している。
また、もの心ついた時から鉄道ファンで、"乗り鉄"。国内はもちろん、海外でも時間をみつけては鉄道旅を楽しんでいる。

ぶらっ人お薦めツアー

旅行会社別ツアー・宿泊

国内ツアー
海外ツアー
国内宿泊

ぶらっ人編集部 @buratto_tabi