宮崎へ小旅行 綾町・西都原古墳群
2014年4月16日
宮崎市内に宿泊し、翌日は宮崎県西部の綾町へ向かいました。まず、綾川にかかる「綾の照葉大吊り橋」へ。
高さ142m、全長250mの遊歩橋です(上)。
はるか下の川が、こんなふうに見える箇所もあります(中)。
周囲は、山深くうっそうとした照葉樹林(下)。
「蔵元 綾 酒泉の杜」は、雲海酒造が運営するお酒のテーマパーク。綾の名水で造った焼酎やワイン、地ビールを生産販売しています(上・中)。宿泊や温泉施設、レストランもあります。
試飲コーナー(下)がありましたが、今回クルマの運転がありますのでパス。
宮崎県有数の乗馬倶楽部「綾 馬事公苑」。綾町は、花いっぱい運動を添加していて、そのシンボルが直径28mの花時計。
約670年前の山城を再現した綾城をバックに、西都市へクルマを進めます。
西都原古墳群は、700mの桜並木と30万本の菜の花が満開(上・中)。
たくさんの人たちが訪れていて、美しい桜や菜の花に見とれていました(下)。
2日間の短い宮崎旅行でしたが、見どころいっぱいの旅でした。帰路のプロペラ機から見えた福岡市内上空。
- 東 淳二郎
1957年7月9日生まれ 北九州市門司区出身 56歳
印刷会社のサラリーマン生活を経て、1990年からフリーライターに。
雑誌の取材で、九州中の観光地を訪れ、グルメや温泉を堪能している。
また、もの心ついた時から鉄道ファンで、"乗り鉄"。国内はもちろん、海外でも時間をみつけては鉄道旅を楽しんでいる。