中洲の老舗割烹「川田」
2014年8月21日
大分県日田市の友人夫婦が福岡に遊びに来たので、中洲の「割烹 川田」にご招待。創業45年の老舗店です。
行きつけの先輩が予約してくれたので、奥の座敷=一番いい部屋?=に通されました。
上品な味の3種類のお通し。
まずは、「川田」名物・イカの活き造り。前週に頼んでいたので、大ぶりのイカが登場・・・こんな大きなイカ、久しぶりに見ました。プリプリの身を食べた後は、天ぷらにしてもらいました。
こちらも人気のひと品・さばのたたき。五島や対馬、佐賀関などの一番旨い鯖の両面を軽く炙っています。
サラダも魚介がたっぷり、海鮮サラダ(上)、ズワイガニのサラダ(下)。
私の大好きなアゲマキ貝の塩焼き。焦げた醤油が香ばしい。
車えびのバチバチ。車海老をお酒の入った器に入れると、酔っ払ってバチバチ跳ねます(上)。仲居さんが剥いてくれた海老を頂きます(中)。頭はカリカリに揚げてくれました(下)。
以前から「川田」に行きたいと言っていた友人夫婦も大満足でした。
- 東 淳二郎
1957年7月9日生まれ 北九州市門司区出身 56歳
印刷会社のサラリーマン生活を経て、1990年からフリーライターに。
雑誌の取材で、九州中の観光地を訪れ、グルメや温泉を堪能している。
また、もの心ついた時から鉄道ファンで、"乗り鉄"。国内はもちろん、海外でも時間をみつけては鉄道旅を楽しんでいる。