やったぞ、ホークス日本一!
2014年10月31日
昨日10/30(木)は、プロ野球日本シリーズ「福岡ソフトバンクホークスvs阪神タイガース戦」を観戦に。ホークスの3年ぶりの日本一に加え、勇退する秋山監督の最後の雄姿を見届けるためです。
福岡はずっといい天気が続いていたのですが、この日は曇り(上)。16時30分頃、福岡ヤフオクドームに到着。ホークスファン、タイガースファンですごい人出(下)。
座席は1塁側、タイガースがバッティング練習を行っていました。
ホークス秋山監督とタイガース和田監督のメンバー表交換。
試合はホークス摂津投手とタイガース メッセンジャー投手による接戦。ホークスはチャンスを生かせず、ため息が何度も。7回裏の攻撃前、ホークスファンの夢を乗せたジェット風船。ホークスは、8回裏2死からようやく、1点を先制。
9回表タイガース1死満塁、西岡選手が守備妨害でダブルプレーであっけない幕切れ。スタンドから見ていると、何が起こったか分かりませんでした。和田監督の抗議と歓喜に沸くホークス選手という珍しい光景。抗議は受け入れられず、ホークスが日本一に。
秋山監督の胴上げ。日本一を達成し、ユニフォームを脱ぎます。
チャンピオンフラッグ(上)、ペナント(下)を持って場内を一周。大歓声です。
最後は、ホークス選手、監督やコーチ、スタッフが輪になり、ファンと万歳三唱。
恒例・勝利の花火、この日は20連発。
ドームの屋根が開くと、熱気であふれたドーム内に涼しい風が。”やったぜ!日本一!!”が誇らしい。1年間応援して来て良かった!
今日の朝刊には、優勝記念セールの広告でいっぱいでした。
- 東 淳二郎
1957年7月9日生まれ 北九州市門司区出身 56歳
印刷会社のサラリーマン生活を経て、1990年からフリーライターに。
雑誌の取材で、九州中の観光地を訪れ、グルメや温泉を堪能している。
また、もの心ついた時から鉄道ファンで、"乗り鉄"。国内はもちろん、海外でも時間をみつけては鉄道旅を楽しんでいる。