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糸島、秋冬の風物詩・牡蛎小屋

2014年11月21日

1Itoshima kaki-Goya.jpg

福岡県西部の糸島半島。この糸島の秋から冬の風物詩といえば牡蛎小屋、私も初めて行って来ました。福岡市内から福岡都市高速、西九州自動車道を使うと30分ほどで船越漁港に到着。

 

2 Kentyan Kaki Entrannce.jpg

昼過ぎに、誘ってくれた友人の知り合いの小屋、「ケンちゃんかき」に到着。

 

3 Kentyan Kaki in.jpg

この日は平日で空いていましたが、週末は待ち客が出るほど大盛況だそうです。カキを焼いている時に汚れないようジャンバーを貸してくれます。小屋とは名ばかり、トイレも清潔で女性客が多いのも頷けます。

 

4 Kentyan Kaki Oyster.jpg

カキ一盛1,000円、今季のサイズはかなり大ぶりだそうです。

 

5  Kentyan Kaki Oyster  Firing.jpg

6 Kentyan Kaki Oyster.jpg

炭火は灰が舞うので、ガスの焼台。まず、平らな方を下にして1~2分焼きます。裏返すと口が開いて食べごろ(上)。プリプリの食感。生で頂くことができます(下)。オリーブオイルを垂らすとと、まるでイタリアン。

 

7 Kentyan Kaki Dried cuttlefish.jpg

スルメの一夜干しやハマグリもGOOD。

 

8 Kentyan Kaki Fried hairtail.jpg

9 Kentyan Kaki Angler deep frying.jpg

10 Kentyan Kaki liver of the angler.jpg

カキ以外のメニューも豊富。1,000円台はカキだけで、ほかは安く提供していました。太刀魚のフライ(上)、アンコウのから揚げ(中)、アンコウの肝(下)。

 

11 Kentyan Kaki Rice Boiled with Oysters.jpg

締めは、手づくりにこだわったカキ飯。

カキはもちろん、どれも美味かった~!

 

12 Itoshima Figure of an Island.jpg

帰りは、凪の海と漁村の美しい風景を見ることができました。

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取材担当プロフィール

東 淳二郎

1957年7月9日生まれ 北九州市門司区出身 56歳
印刷会社のサラリーマン生活を経て、1990年からフリーライターに。
雑誌の取材で、九州中の観光地を訪れ、グルメや温泉を堪能している。
また、もの心ついた時から鉄道ファンで、"乗り鉄"。国内はもちろん、海外でも時間をみつけては鉄道旅を楽しんでいる。

ぶらっ人編集部 @buratto_tabi