粉もの好きには堪らない「粉屋金蔵」
2015年2月 5日
知人が博多南駅近くで営む「粉屋金蔵」へ。ディスカウントショップの駐車場に設置したコンテナを改造したお店です。
ポップな店内は、女性や子供にも大人気だそうです(上)。ドラム缶、オイル缶を利用した台や椅子(下)。
ご主人はクラシックカーを所有していることもあり、クルマ関連の本やグッズがいっぱい(上・下)。
メニューは、店名のとおり粉ものが中心。タコ焼きは、ノーマルな大玉から、明石風やキムチなど8種類。ネギたこ、イタリアン、ごまをチョイス。側はカリカリ、中はトロトロの大ぶりです。
お好み焼きは、イカ豚玉。キャベツはあえて細切りにせず、味はもちろん食べ応えも十分。
「ビールに合うよ~」とタコ串(上)、うちの奥さんには焼き芋(下)をサービスして頂きました。
ホント、粉もの好きには堪らないお店です。
- 東 淳二郎
1957年7月9日生まれ 北九州市門司区出身 56歳
印刷会社のサラリーマン生活を経て、1990年からフリーライターに。
雑誌の取材で、九州中の観光地を訪れ、グルメや温泉を堪能している。
また、もの心ついた時から鉄道ファンで、"乗り鉄"。国内はもちろん、海外でも時間をみつけては鉄道旅を楽しんでいる。