小倉の街をブラブラ①
2015年2月19日
2月11日(水・祭)、小倉の街をブラブラしてみました。小倉駅は、山陽新幹線のほか鹿児島本線、日豊本線の全列車が停車する、北九州市交通の要衝です。こちらは、新幹線口(北口)。
小倉城口(南口)から、北九州モノレールが発着しています。
朝ご飯を食べていなかったので、ちょっと早い昼ご飯。嫁のリクエストで、平和通の「田舎庵」で鰻(上)。福岡県民の鰻料理といえば、せいろ蒸し(下)。タレを絡めた味付けしたご飯の上に、かば焼きの鰻と錦糸卵をのせ、せいろで蒸し揚げています。鰻はフワフワ、タレがご飯に滲み込んで美味~。
魚町銀天街は、1951(昭和26)年、日本で初めてアーケード型商店街になりました。
銀天街の中ほどに入り口がある鳥町食堂街(上)には、小倉名物の焼うどん発祥の店・だるま堂(下)があります。この日は、あいにく店休日。
魚町銀天街を抜けると、北九州の台所と呼ばれる旦過市場(上・下)。地元郷土料理・ぬか炊きのお店も。
次回も、小倉の街を歩いていみます。
- 東 淳二郎
1957年7月9日生まれ 北九州市門司区出身 56歳
印刷会社のサラリーマン生活を経て、1990年からフリーライターに。
雑誌の取材で、九州中の観光地を訪れ、グルメや温泉を堪能している。
また、もの心ついた時から鉄道ファンで、"乗り鉄"。国内はもちろん、海外でも時間をみつけては鉄道旅を楽しんでいる。