「かんぽの宿 柳川」夕食
2016年2月 3日
「かんぽの宿 柳川」の温泉を楽しみ、いよいよ夕食。食事処の窓側=掘割側=テーブル席に案内されました・・・真っ暗で何も見えませんが(笑)。
“冬のおもてなしプラン”お品書き。
先付、前菜、お造りや茶わん蒸し、鍋具材が次々に運ばれてきました。
有明海で獲れた貝柱と温野菜の洋風焼。
貝、海老や白身魚の寄せ鍋。
有明海特有の舌ヒラメ”くっぞこ”は、から揚げで。
締めに、柳川名物・鰻せいろ蒸し。たったふた切れのミニサイズでしたが(笑)、いろいろ食べたかったので、このコースにしました。味、ボリュームとも満足の夕餉でした。
部屋に戻り、露天風呂にお湯をためて(上・下)。
外気が冷たいのでのぼせず、長湯できます。温泉でありませんが、ポカポカに。
翌朝も優雅に、露天で朝風呂。
朝食は、宿泊者にお年寄りが多いので、和食中心。
前日はずっと雨でしたが、この日は徐々に天候が回復(上)。川下りの”どんこ船”がやって来ました(下)。
晴れ間ものぞいて来ましたので、”どんこ船”に乗ることにしました。
- 東 淳二郎
1957年7月9日生まれ 北九州市門司区出身 56歳
印刷会社のサラリーマン生活を経て、1990年からフリーライターに。
雑誌の取材で、九州中の観光地を訪れ、グルメや温泉を堪能している。
また、もの心ついた時から鉄道ファンで、"乗り鉄"。国内はもちろん、海外でも時間をみつけては鉄道旅を楽しんでいる。