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高濃度炭酸泉・長湯温泉「万象の湯」

2016年4月27日

2016年4月3日、大分県竹田市直入町で仕事があり、その後、直入町の長湯温泉に宿泊しました。長湯温泉は、世界でも有数の高濃度炭酸泉として知られています。

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泊まったのは、長湯温泉街から少し離れた場所にある「万象の湯」。”現代版 湯治場再生”をコンセプトに、日帰り入浴できる大浴場と貸切湯、食事処、宿泊部屋があります。

 

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案内された部屋は、トイレ付の和室(上)。窓の外は芹川の流れが見えます(下)。

 

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大浴場で入浴後、食事処で薬膳バイキングの夕食(上)。月替わりで薬膳が5品目、全体で30~50品目が並びます(下)。田舎料理が中心で煮物が美味い!

 

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50倍カレーがありましたが、スプーンで軽く舐めてみると、信じられない辛さでした。

 

食事後、予約していた貸切湯へ。日本一の炭酸泉の効能効果を得るために、入浴のススメに従って入ります。

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まず、手前の49~51℃の高温度炭酸泉に5分~10分。炭酸成分や水素イオンなどが肌を通じて体内に入り込むそうです。

 

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続いて、壁を挟んだ露天風呂に10分~15分。先ほど熱い湯だったので、ぬるく感じますが汗は止まりません。

 

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最後に熱い湯の隣、ブクブクサイダー水風呂。熱い湯以上に我慢ですが、体に気泡がまとわりつきます。これを数回繰り返します・・・スッキリして熟睡できました。

 

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翌朝、再び貸切湯。熱い湯に入り、そこから棚湯方式の露天風呂に(上・中・下)。

 

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ブクブクサイダー水風呂では、炭酸の気泡が見えました。

 

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湯上りサロンの足湯。昨夜からの雨が上がって来ました。

長湯温泉は震災の大きな被害はなく、すべての旅館が通常営業しているそうです。

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取材担当プロフィール

東 淳二郎

1957年7月9日生まれ 北九州市門司区出身 56歳
印刷会社のサラリーマン生活を経て、1990年からフリーライターに。
雑誌の取材で、九州中の観光地を訪れ、グルメや温泉を堪能している。
また、もの心ついた時から鉄道ファンで、"乗り鉄"。国内はもちろん、海外でも時間をみつけては鉄道旅を楽しんでいる。

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ぶらっ人編集部 @buratto_tabi