日本庭園を眺めながら頂く鉄板焼
2016年12月29日
知り合いの会社の仕事納め食事会に参加してきました。福岡市の都心部から少し離れた「鉄板焼みたき 桜坂」へ。
桜坂へは地下鉄七隈線、路線バスが利用できます。
この坂を登った場所にある、古民家を改造したお店です(上・下)。
窓の外は、日本庭園(上・中・下)。
まずはシャンパンで乾杯。
昼の献立から”宮崎牛コース”。まずは焼胡麻豆腐。ウニが添えられています(上・下)。
季節のお浸しは、水菜と蟹風味のメレンゲ。
特殊なポリ袋に入っているのは、鯛の変わり揚げスープ。ポッポコーンの風味でした(上・下)。
シンプルなサラダですが、ドレッシングが絶品。
いよいよメインのステーキの準備が始まりました。通常はミスジですが、フィレも選べます。付け野菜や芋を焼いて(上・下)。
鮮やかな手さばきでステーキを焼き上げていきます(上・下)。
ステーキソースや岩塩など用意されていましたが、塩・胡椒のみで十分な味わいでした(上)。私は霜が苦手なので、ミスジをウェルダンで頂きました(下)。
若い人もいるので、追加で宮崎牛ハンバーグ。肉汁たっぷり(上・下)。
締めはガーリックライス(上)。デザートはイチゴのパンナコッタでした(下)。
落ち着いた雰囲気の中で、食事や会話を楽しめました。
- 東 淳二郎
1957年7月9日生まれ 北九州市門司区出身 56歳
印刷会社のサラリーマン生活を経て、1990年からフリーライターに。
雑誌の取材で、九州中の観光地を訪れ、グルメや温泉を堪能している。
また、もの心ついた時から鉄道ファンで、"乗り鉄"。国内はもちろん、海外でも時間をみつけては鉄道旅を楽しんでいる。