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ハウステンボス&嬉野温泉

2017年3月29日

九州を代表するテーマパーク「ハウステンボス」=長崎県佐世保市=に行って来ました。

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「第9回ハウステンボスリレーマラソン」の司会の仕事です。ヨーロッパの街並みを再現したパーク内を走った参加者は、皆さん楽しそうでした。

 

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終了後、パーク内をちょっと散策。チューリップ祭りが開催中で、色とりどりのチューリップが咲き誇っていました(上・中・下)。

 

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その日は、佐賀県西部の嬉野温泉に宿泊。工事が進む長崎新幹線が開通すると、嬉野に初の鉄道駅が開業します。

 

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嬉野温泉は、島根県の斐乃上温泉、栃木県の喜連川温泉と並ぶ、日本三大美肌の湯として知られています。こちらは公衆浴場シーボルトの湯。

 

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数ある宿泊施設の中から「ハミルトン宇礼志野」を選びました。小高い丘の上に建つ洋館で、温泉旅館というよりリゾートホテルです(上)。館内は落ち着いた雰囲気が漂っています(下)。夕食はイタリアンなのですが、嫁が遅れて到着するので、今回は食事なしプラン。

 

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客室は4階のスーペリアツイン(上)。高い天井が特徴で、二人で使うには十分な広さです(下)。

 

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早速。美肌の湯を体験するため露天風呂へ。この扉を開けて一旦外へ出ます(上)。小道を抜けた先が入口(中)。14時から24時まで男性、翌朝6時から12時30分まで女性の入れ替え制です(下)。どなたも入浴していませんでしたので、撮影させて頂きました。

 

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印象的なピラミッド型の屋根の下、石造りの露天風呂でゆったり。ぬめりのあるお湯は、ナトリウムを多く含んだ重曹泉で、おじさんの私でも湯上りスベスベでした(上・中・下)。

 

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翌朝は大浴場へ・・・誰もいなくて貸し切り。簀の子と敷いた暖かみのある造りです。お湯は露天風呂より、一層ぬめりを感じました(上・下)。

スタッフの皆さんはすごく感じが良くて、また訪れたいホテルです。

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取材担当プロフィール

東 淳二郎

1957年7月9日生まれ 北九州市門司区出身 56歳
印刷会社のサラリーマン生活を経て、1990年からフリーライターに。
雑誌の取材で、九州中の観光地を訪れ、グルメや温泉を堪能している。
また、もの心ついた時から鉄道ファンで、"乗り鉄"。国内はもちろん、海外でも時間をみつけては鉄道旅を楽しんでいる。

ぶらっ人編集部 @buratto_tabi