久留米で晩ご飯
2017年7月 6日
歯の治療のため、友人が営む口腔外科医院がある久留米市へ。我が家近くの西鉄高宮駅から天神大牟田線で40分ほどです。夜は2週続けて、友人先生夫婦と晩ご飯に行って来ました。
西鉄久留米駅から徒歩7~8分、「割烹 やまと 路地裏」。まさに店名の通り路地裏に佇むお店です(上)。アプローチを抜けた店内はかなり広め(下)。
まずは、新鮮な刺身から。カワハギの活き造り。肝臓=キモをポン酢に溶いて頂きました(上)。初めて食した穴子の刺身(下)。
海老のすり身揚げ。長崎では”ハトシ”と呼ばれる名物料理で、すり身を食パンで揚げたものです。
海鮮太巻き。以前、寿司屋だけあって彩り美しく盛られていました。
締めに、うどん居酒屋「おかめ」。ご主人が選んで出してくれたおつまみ。うどんは筑後地方のうどんらしく、もちもちの麺に少し甘めの出汁(上・中・下)。
翌週は、メキシコ料理「エルドラド」(上)。豆と肉をスパイシーに煮込んだチリコンカン。メキシコ料理と思っていましたが、テキサスのメキシコ風料理なのですね(下)。
海鮮のオイル焼(上)、海鮮パスタ(下)。メキシコ料理を注文してませんね(笑)。
2軒目は、西鉄久留米駅から続くアーケード街を少し入った「てん屋」。店内は満席だったので、しばらく店外で頂きました(上)。オーガニックワインは、添加物が加えられていないので、のど越しが良かった~(中)。名物・ひとくち餃子。手作りの皮はサクッモチッ、焼き加減も絶妙(下)。餃子以外にも豊富なメニューがウリです。
- 東 淳二郎
1957年7月9日生まれ 北九州市門司区出身 56歳
印刷会社のサラリーマン生活を経て、1990年からフリーライターに。
雑誌の取材で、九州中の観光地を訪れ、グルメや温泉を堪能している。
また、もの心ついた時から鉄道ファンで、"乗り鉄"。国内はもちろん、海外でも時間をみつけては鉄道旅を楽しんでいる。