中洲「川田」で、牛しゃぶしゃぶ会席
2017年10月25日
友人の会社の宴会に誘って頂き、福岡市中洲の老舗割烹「川田」へ。何度か「川田」にはお邪魔しているのですが、今回は初の会席料理。
前菜から凝った料理が。竹の子の木の芽和え。
刺身は、今が旬の秋鮭を昆布〆に。
「川田」の名物・車海老のバチバチ。お酒を入れた容器に活きた車海老を入れると、バチバチ跳ねます。
仲居さんが捌いてくれた、プルプリの”酔っ払い海老”を頂きます。後造りで、海老甲を揚げてこんがり(上・中・下)。
メインの、佐賀牛ロースのしゃぶしゃぶは特製の味噌タレで。牛肉は厚めに切られ、味はもちろん食べ応えも十分(上・中・下)。
いくらがのった、ちりめん丼(上)、鮭の赤出汁(下)。
その他、鯛あら炊きやデザートも出て、お腹いっぱいになりました。
- 東 淳二郎
1957年7月9日生まれ 北九州市門司区出身 56歳
印刷会社のサラリーマン生活を経て、1990年からフリーライターに。
雑誌の取材で、九州中の観光地を訪れ、グルメや温泉を堪能している。
また、もの心ついた時から鉄道ファンで、"乗り鉄"。国内はもちろん、海外でも時間をみつけては鉄道旅を楽しんでいる。