別府温泉「彩乃宿 浮羽」
2018年2月15日
別府へ1泊の小旅行に行って来ました。福岡も含め九州北部は、このところ雪の日が多いので列車を使いました。博多駅から特急指定席が利用できるネット割引で片道2500円。1時間50分ほどで別府駅に到着(上・下)。
別府駅からクルマで15分ほど、「彩乃宿 浮羽」に到着。ご主人が福岡県浮羽出身で、この宿名にしたそうです(上・下)。
1日4組の小ぢんまりした宿。部屋は2階にあり、私たちは竹の間に案内されました。6畳の部屋は2人には十分な広さ(上・下)。
全室に源泉かけ流しの露天風呂が付いています(上・中・下)。大浴場は貸し切りも可能ですが、檜と石造りの部屋風呂があまりに快適すぎて、一度も利用しませんでした(上・中・下)。
露天風呂があるテラスから別府湾が望めます。別府湾越しに大分市の街並、右手はお猿の山で有名な高崎山(上)。湯煙の向こう側は国東半島(下)。
次回は、量や味とも大満足だった夕食を紹介します。
- 東 淳二郎
1957年7月9日生まれ 北九州市門司区出身 56歳
印刷会社のサラリーマン生活を経て、1990年からフリーライターに。
雑誌の取材で、九州中の観光地を訪れ、グルメや温泉を堪能している。
また、もの心ついた時から鉄道ファンで、"乗り鉄"。国内はもちろん、海外でも時間をみつけては鉄道旅を楽しんでいる。