台湾の旅 ～ここにも猫寺！～
2015年3月 1日
台湾にも猫寺があると聞いて訪問です！
先日購入した写真集にも出ていたり、日本の番組でも取材されたりと有名な場所なのです。
しかし、猫さんがいらっしゃらないのでお寺の人に聞いてみると、「その辺ウロウロしてると思う」との事です。
ちなみに現地の言葉で猫さんは「マオ」で通じました。「キャット」でだめなら「マオ」でなんとかなりますｂ
探してみますが、なかなかいらっしゃいません。
この方は大きすぎます。
まわりをウロウロしているとお食事処が！！
やっぱりこの辺にいらっしゃるんですか。
でも、なかなか見つからないのでお寺に戻ってみると、事務所内に案内されます！
おうちにいらっしゃいます！
この方はダイタイさんだそうです。
確か、１０歳以上とかそんな感じで長生きです。ゆっくりされています。
左がクヮイクヮイさん、右がシャオ（小）クヮイクヮイさん。顔も名前も似てるけど血縁ではないのだとか。
クヮイクヮイという名前は良くしゃべるという意味だそうです。
確かに結構おしゃべりです。笑
子猫さんは睡眠中なので喋ってないですけど。
あ、起きました？
ダイタイさんも起きてきて背伸び！
・・・と思ったら戻ります。
更にいい感じで寝るために起きてきて背伸びしたんですね。
クヮイクヮイさんは歩きながら喋ります。
ソックス手足も魅力的ですｂ
小クヮイクヮイさんは寝たまま。
大きくなっても小ってついてるんでしょうか、犬猫あるあるかもです。
お寺の方、猫さんに会わせていただいてありがとうございました。
フレンドリーな人が多いので旅が楽しいですｂ
撮影：2015年１月11日
- ねこせんせい
インターネットプランナー。大阪府在住。
ゲーム好きゆえ休日はだいたい廃人だが、猫への愛はひと一倍。
猫のために生き、里親になった家猫とともに暮らしている。
猫になつかれるための努力も欠かさず、散歩や旅の途中で出会った外猫が無防備な姿を見せてくれる瞬間が、至福のひととき。
将来の夢は、猫に囲まれてのんびり暮らすことと、外猫へのあたたかな視線が地域へ広がること。
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