ロシアの旅 ~サンクトの猫カフェ:猫共和国~
2017年7月 2日
エルミタージュ美術館を出て、イサーク大聖堂側に歩いて15分くらいのところに猫カフェ「猫共和国」があります。
左上に看板や色々と気になるオブジェが見えますね。
猫さんの通り道?
そして、圧巻の・・・鞄の上に座る猫さん!
「猫共和国」中に入るにはビザを作成して入ることになります。芸が細かいですね。笑
中に入ると、エルミタージュ美術館にもあった「猫さん注意」の標識があります!(参考記事)
ゴージャスで暖かそうな猫さんがお出迎え。
こちらへ近づいてきてくれるフレンドリーな猫さんもおらっしゃいますb
オッドアイの猫さんと・・・
茶白でオッドアイの猫さん。なんとなくオッドアイは白猫さんが多いイメージがあるのですが、茶白さんだとすごく珍しいのではないでしょうか?
ブランド猫さんや珍しい猫さんがいらっしゃいますが、保護猫さんもいらっしゃるのがポイントです!
雑種の猫さんが多数冊子に載っています。
こちらの白黒さんはエルミタージュ美術館出身の猫さんなのだそうです。
他にも保護猫さんは多数いらっしゃるのですよ。
そしてこちらは猫共和国の大統領猫さんなのだそうです。
年齢は10歳を超えていて、エルミタージュ美術館でのお仕事を引退されてこちらに入ったとのこと。
余生をゆっくり過ごしていってくださいね。
共和国内がソワソワし始めます。ご飯の時間です!
続く
撮影:2017年5月
- ねこせんせい
インターネットプランナー。大阪府在住。
ゲーム好きゆえ休日はだいたい廃人だが、猫への愛はひと一倍。
猫のために生き、里親になった家猫とともに暮らしている。
猫になつかれるための努力も欠かさず、散歩や旅の途中で出会った外猫が無防備な姿を見せてくれる瞬間が、至福のひととき。
将来の夢は、猫に囲まれてのんびり暮らすことと、外猫へのあたたかな視線が地域へ広がること。
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