八重干瀬シュノーケルツアー
2011年8月31日
今年は梅雨明けも早かった沖縄ですが、まだまだ夏。
今話題の島田紳助も沖縄滞在中らしく、いろんな意味で熱い沖縄です!その紳助が番組で取り上げていた宮古島は、本島とは違う宮古ブルーといわれるとてもきれいな海で有名ですが、海の中も最高!
日本一の巨大なサンゴ礁の八重干瀬へのシュノーケルツアーがあり、まさに竜宮城を体験できます。
八重干瀬へのシュノーケルツアーはいろいろなショップがありますが、私が参加したのは、ネットで評判が良かったマーレクルーズhttp://marecruise.com/ 実際にとてもよかったです。
朝、宿泊先にスタッフが迎えに来てくれ、宮古島市中心部からほど近いところにある港へ行きます。そこで船に乗って、島の北にある八重干瀬に向かいます。船はかなり大型で、トイレやエアコンの効いた室内スペースもあり、お茶や飴は自由にもらえます。
池間大橋の下をくぐりぬけ、ポイントまで30分くらいでしょうか?八重干瀬にはとてもたくさんのポイントがあるので、船長さんがその日の海況やメンバーなどいろいろ考慮して連れて行ってくれます。池間島をすぎるあたりから、なんともいえないきれいなブルーになっていきます。
船の上では、シュノーケルについてサンゴを傷つけないようにの注意や、ポイントについて簡単に説明があり、レベルに合わせてスタッフがついてくれます。ここのショップでとてもいいのは、ガイドスタッフがバイトなどではなく、ベテランの3人で、とても安心してまかせられます。どのスタッフもとても明るくて優しいです。
私たちはできればライフジャケットなどなしで、自由にシュノーケルしたいのですが、スキルがあれば安全な範囲で自由にさせてくれます。
シュノーケルはどこのポイントもサンゴが素晴らしく、最高です!!!
このツアーでは、途中でランチタイムをはさんで2か所のポイントに行きます。ランチも温かいおかずにごはん、サラダととてもおいしいですよ。
八重干瀬のサンゴも温暖化の白化やオニヒトデの害にあっているそうですが、まだまだ元気なサンゴがいっぱいです。いつまでもこの美しい海とサンゴを楽しめるといいですね。
- 田辺 里美
南国リゾートが大好きで、2002年に家族で沖縄に引っ越し。
本島内を中心にくまなく遊びながら情報提供しているうちに、観光関係(特に家族旅行)を中心としたライターの仕事も受けるようになる。
趣味はシュノーケルと食べ歩きと旅行。食べ歩きのせいか、どんどん横に大きくなるのが悩みの種。離島へのミニ旅行が楽しみで、特に宮古島と阿嘉島が好き!
息子たちが巣立った後は、夫と小さい民宿を開くのが夢。
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