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大倉ふるさとセンターへGO! Part1

2008年12月25日

今回は、私の大好きな「大倉ふるさとセンター」をご紹介します。

 

 

12_11.jpg

「大倉ふるさとセンター」は、仙台市内有数の観光地である作並温泉近くにある施設です。
定義如来に向かう途中、大倉ダムのすぐそばにあり、隣接する古民家「倉人」では、
打ちたての絶品そばがいただけます。

 

冬場を除き、2週間に1度は訪れているこの場所。
というのも、「大倉ふるさとセンター」では、毎週何かしらのイベントを行っているのです。

 

 

12.jpg

これは、「マウンテンバイクに乗ろう」という講座(食事・保険つき1名2500円)。
仙台市内で自転車店を経営する佐藤達雄さんが講師を務め、マウンテンバイクの乗り方を
きちっと教えてくれます。
まずはバイクの説明、そしてストレッチをしてからいよいよライドオン!
ギアがついており、ちょっと普通の自転車とは違う乗り心地なので、慣れるまで少々の時間がかかりました。(´・ω・`)

 

lunch.jpg昼食は、センターでの手作り。
地元で採れたきのこをたっぷり使った
炊き込みご飯&豚汁。
素朴で優しい、栄養も愛情もいっぱいのランチをいただいた後は、
ツーリングへGO!!!

 

 

 

 

 

12_12.jpg

まずは、大倉ダムへと自転車を走らせます。
この季節は減水しているので、夏の間は水に覆われている場所を走り抜けることができます。

 

 

 

12_5.jpg

ダムを冒険したら、今度は石切り場へ。
ショッカーが出てきそうな雰囲気に、テンションも上がります。(0¥0)

 

 

12_6.jpg

きっつい坂を登りきったら、マウンテンバイクの醍醐味・下り坂の出番。
紅葉の回廊を、風を切って走り抜けるのは、快感!

 

12_4.jpg

午前10時から午後3時までの講習はあーーーっという間。
心地よい疲労感とリフレッシュした気分をお土産に家路につくことができました。

「大倉ふるさと村へGO」Part2へと続く!

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取材担当プロフィール

岡沼 美樹恵

高校生の時に仙台の地を踏む。当時”ガンズ・アンド・ローゼス”のギタリスト・スラッシュのヘアスタイルにするほどロックにのめり込む。
大学卒業後、東京での出版社勤務を経て、仙台でフリーライターに。
テレビ誌、地元情報誌などでアーティストインタビュー、映画レビューなどを担当。ほぼ毎日のように届く音楽サンプルに埋もれ、あれもこれもと手を出すうちに、どんなジャンルが好きなのか分からなくなって、現在カオス状態。
かつては、かなりの酒豪を自認し、寝酒に焼酎をラッパ飲みしていたが、年齢とともに衰え、今では数杯で大トラに(まわりのみなさん、ごめんなさい!)。
趣味は、帽子集め&休日のお出かけ。
アウトドア、グルメなど楽しいことを求めて、愛車のマーチ号改め、ノートを走らせている。
夢は「世界グルメツアー」に出ること。
これでも一応、一児の母。

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