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しおがまさま

2009年10月 8日

 古の時代より、東北鎮護・陸奥国一之宮として、朝廷を始め庶民の崇敬を集めている

"しおがまさま"こと鹽竈(しおがま)神社。今回は、由緒ただしきしおがまさまと、

おいしいものを求めて、塩釜へ行ってきました!

shiogama shrine.jpg

まずは、鹽竈神社から。

全国にある塩釜神社の総本社で、平安時代の初期に編纂された書物に

もうすでに名前が出てくるというほどに歴史の古い神社です。

さらに、武家社会となってからは、時の藩主が大神主を務めたそう。

今も、全国各地からの参拝客が集まります。

 

 

 

 

omotesando.jpgみてください。表参道のこの階段!

 

202段あるそうです。あまりにきつくて、

途中数えるのをやめてしまいましたが、

毎日やったら確実に痩せそう!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

entrance shiogama.jpg ox.jpg

休日ということもあって、

数多くの参拝客の方が

いました。

左は「なで牛」。

なんでも、撫でると

商売繁盛、金運もよくなる

とのこと。

ということで、丁寧に

なでなでしてきました。

 

ox board.jpg

今年の干支「丑」の

ジャンボ絵馬。

子宝にご利益のある

"しおがまさま"らしく

親子の牛が

描かれています。

キュートですね。

盛り塩があるのも

パワースポット

らしくていい感じです。

 

 

 

shrine entrance.jpg

 鹽竈神社のお隣、志波彦神社へも参拝。

ここは、農業守護の神様が祀られています。古来から、朝廷の信仰もあつかったとか。

 

shiogama.jpg

帰りは、女坂と呼ばれる緩めの坂から。

写真は女坂から志波彦神社へ向かう階段です。

 

 

view.jpg

女坂から見た景色。見事ですな。

塩釜市内が一望できます。海も見えます。

さて、"しおがまさま"参りも一巡したことだし、続いては

周辺のそぞろ歩きと参りましょう。

......次回へ続く!  

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取材担当プロフィール

岡沼 美樹恵

高校生の時に仙台の地を踏む。当時”ガンズ・アンド・ローゼス”のギタリスト・スラッシュのヘアスタイルにするほどロックにのめり込む。
大学卒業後、東京での出版社勤務を経て、仙台でフリーライターに。
テレビ誌、地元情報誌などでアーティストインタビュー、映画レビューなどを担当。ほぼ毎日のように届く音楽サンプルに埋もれ、あれもこれもと手を出すうちに、どんなジャンルが好きなのか分からなくなって、現在カオス状態。
かつては、かなりの酒豪を自認し、寝酒に焼酎をラッパ飲みしていたが、年齢とともに衰え、今では数杯で大トラに(まわりのみなさん、ごめんなさい!)。
趣味は、帽子集め&休日のお出かけ。
アウトドア、グルメなど楽しいことを求めて、愛車のマーチ号改め、ノートを走らせている。
夢は「世界グルメツアー」に出ること。
これでも一応、一児の母。

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ぶらっ人編集部 @buratto_tabi