美轆展
2013年7月29日
今回も、またまたこけしのお話でございます。
毎年7月に福島市の「原郷のこけし群 西田記念館」で行われている
「美轆展」に行ってまいりました。
「美轆展」とは、30人のこけし工人さんたちで作る「美轆会」の展覧会。
毎年、限定で販売されるセットものが人気です。
今年は、「福車」です。
同時開催は「伝統の中の新しいこけし展」。
私の大好きな工人さんである岡崎靖男さんの作品。
なんともいえぬ味わいです。
即売会も大盛況でした。
この日、我が家にやってきたのは、この子たち。
こういうイベントに行くと、物欲が止まらなくなる私。
困ったものです。
- 岡沼 美樹恵
高校生の時に仙台の地を踏む。当時”ガンズ・アンド・ローゼス”のギタリスト・スラッシュのヘアスタイルにするほどロックにのめり込む。
大学卒業後、東京での出版社勤務を経て、仙台でフリーライターに。
テレビ誌、地元情報誌などでアーティストインタビュー、映画レビューなどを担当。ほぼ毎日のように届く音楽サンプルに埋もれ、あれもこれもと手を出すうちに、どんなジャンルが好きなのか分からなくなって、現在カオス状態。
かつては、かなりの酒豪を自認し、寝酒に焼酎をラッパ飲みしていたが、年齢とともに衰え、今では数杯で大トラに(まわりのみなさん、ごめんなさい!)。
趣味は、帽子集め&休日のお出かけ。
アウトドア、グルメなど楽しいことを求めて、愛車のマーチ号改め、ノートを走らせている。
夢は「世界グルメツアー」に出ること。
これでも一応、一児の母。
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