勉学の秋@科学館
2013年10月31日
東北は、紅葉も色づきはじめ、すっかり晩秋の様相を呈しております。
そんな中、ぶらっ人パートナーの息子とともに、「科学館に行ってみよう」ということに。
写真:みやぎデジタルフォトライブラリー
ここには、こーんなマンモスの骨格標本や、身近な植物、鉱物などの展示があったり、
科学系展示も豊富。
うちの坊主が大好きな「アンボイナガイ」。
最も毒性の強い貝なのです。
(坊主の愛読書は「毒物図鑑」w)
かつてこのあたりの海に生息していたカニ。
結構グロいですな。
ハエの顔のアップ。
いや、なかなか面白いです。
「ザ・フライ」という映画を思い出しました
こちら、センダイゾウ。
太古の昔は、こんな大型動物が闊歩していたのですね。
植物の標本もあります。
土の中の生き物たちの様子も、足元でほら、この通り。
このように、太古の昔から現代まで。
私たちの暮らす場所にいる動植物にふれた「勉学の秋」でした。
科学館、またじっくり楽しみたいと思います。
仙台市青葉区台原森林公園4番1号
TEL:022-276-2201
- 岡沼 美樹恵
高校生の時に仙台の地を踏む。当時”ガンズ・アンド・ローゼス”のギタリスト・スラッシュのヘアスタイルにするほどロックにのめり込む。
大学卒業後、東京での出版社勤務を経て、仙台でフリーライターに。
テレビ誌、地元情報誌などでアーティストインタビュー、映画レビューなどを担当。ほぼ毎日のように届く音楽サンプルに埋もれ、あれもこれもと手を出すうちに、どんなジャンルが好きなのか分からなくなって、現在カオス状態。
かつては、かなりの酒豪を自認し、寝酒に焼酎をラッパ飲みしていたが、年齢とともに衰え、今では数杯で大トラに(まわりのみなさん、ごめんなさい!)。
趣味は、帽子集め&休日のお出かけ。
アウトドア、グルメなど楽しいことを求めて、愛車のマーチ号改め、ノートを走らせている。
夢は「世界グルメツアー」に出ること。
これでも一応、一児の母。
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