加美町よいとこ、一度はおいで
2016年9月13日
みなさん、こんにちは！
私は仙台市に住んでいるのですが、最近、お仕事でこれまで出かけたことのない
県内の町にでかける機会も多く、新しい発見がたくさんです。
最近よくお邪魔しているのが、県西南部の加美町！
豊かな自然に恵まれた、すばらしい場所です。
そんな加美町のシンボルが”加美富士”の愛称で知られる薬莱山（やくらいさん）です。
薬莱山のふもとには「やくらいガーデン」という広大な庭園があり、四季折々の表情をみせてくれます。
冬場はスキーも楽しめるんですよ。
今は、オータムフェアということで、きのこオシ。
オシメンならぬ、私のオシキノはこの子。
かわいい。。。
さて、そんな「やくらいガーデン」。秋の花が満開でございます。
これ、実はコスモスなのです。ピンクや白のイメージが強いですが、こんな色のものもあるんですね。
名前はわかりませんが、キッチンに飾りたい清楚なお花。
そして圧巻はなんといっても、真っ赤な絨毯のごとき15万株のサルビア！
これ、すべてスタッフのみなさんが手で植えているのだそう。
息をのむ美しさでしたよ。
さてさて。今回の加美来訪は、実はこれがお目当て。
「べごっこまつり」。
毎年人気のお祭りで、地元産のお肉がおなかいっぱい食べられます。
どうですか！このお肉。やわらかくて、とってもおいしかったです。
お肉を楽しむだけでなく、さまざまなステージショーも楽しめましたよ。
来年、ぜひぜひご参加くださいねー！
- 岡沼 美樹恵
高校生の時に仙台の地を踏む。当時”ガンズ・アンド・ローゼス”のギタリスト・スラッシュのヘアスタイルにするほどロックにのめり込む。
大学卒業後、東京での出版社勤務を経て、仙台でフリーライターに。
テレビ誌、地元情報誌などでアーティストインタビュー、映画レビューなどを担当。ほぼ毎日のように届く音楽サンプルに埋もれ、あれもこれもと手を出すうちに、どんなジャンルが好きなのか分からなくなって、現在カオス状態。
かつては、かなりの酒豪を自認し、寝酒に焼酎をラッパ飲みしていたが、年齢とともに衰え、今では数杯で大トラに（まわりのみなさん、ごめんなさい！）。
趣味は、帽子集め＆休日のお出かけ。
アウトドア、グルメなど楽しいことを求めて、愛車のマーチ号改め、ノートを走らせている。
夢は「世界グルメツアー」に出ること。
これでも一応、一児の母。
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