ネパールで撮影してきました！
2016年12月13日 お知らせ
こんにちは、エミリーです。
11月下旬にネパールに撮影ツアーで行ってきました。
人々の生活と祈り、そして震災からの復興風景をテーマにした皆さまの撮影旅行です。
ツアー前半は、カトマンズに3連泊。
ホテルは立地にこだわって選んだので、ホテルを出てすぐが王宮広場。
早朝の賑わい。
お参りしてから仕事に行く人、市場の賑わい、など観光客が繰り出す前は地元の人であふれています。
路地を一歩入ると一気に生活風景。
2015年の震災の傷跡はまだあちこちに残ります。
カトマンズ郊外ブンガマティ村とコーカナ村にも出かけました。
ネパール最大の仏教寺院・ボダナート。
巨大な仏塔・ストゥーパは、震災後の修復が完成して間もないそうで、多くの人々。
五体投地をする人の姿も。
カニング・シェドゥプリン僧院。
パシュパティナートでは、「バールチャトゥダーシ」の日。
この1年に家族を亡くした方々がお参りに来るそうです。
パナウティでは、学校にも訪問。
日本でいう小学生から高校生まで、全校生徒約150人が総出で迎えてくれました。
世界遺産のバクタプル。
中世のたたずまいを残す街並みは、観光地でもありますが、
一歩路地に入ると人々の生活風景が広がります。
スワヤンブナートには、滞在中2回訪問。
モンキーテンプルとも言われ、猿がたくさんいます。
最後の朝は、「カラマティ市場」。
野菜や果物など色とりどり。豆腐も売られていました！
ネパールで食べた食事。
スパイスを多く使いますが、辛過ぎず食べやすい。
カトマンズのホテルの朝食は、毎日テラスで。
ツアーでは和食もご用意しました。
幕の内弁当。豚すき焼き（ヒンズー教では、牛肉を食べないのです）
天ぷらそば。
民俗舞踊を見ながらのディナーショーにも出かけました。
たくさん歩き回るハードな撮影旅行でしたが、
その分多くの作品が撮れたと、大好評のネパール滞在でした。
ご一緒した皆さまの写真展は、来年岐阜で開催されるそうです。
皆さんの作品が見られるのが楽しみです。
- エミリー
エミリーです。笑顔との出会いと土地のおいしいものを食べる時に旅の幸せを感じます。添乗に出る時は、ミラーレスカメラ一眼で写真を撮ることも。カメラを向けたらぜひ笑顔で返してください。国内・海外のクルーズにもはまっています。
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添乗やプライベートで年間20回ほど渡航し、その中でも韓国は150回以上！ 夢は韓国系航空会社の機内誌にコラムを書くこと。それなりの“ネタ”をたくさん持ってます！
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海の中から3000m級の山まであらゆる場所に出没する人畜無害のさすらい自由人。新しいもの好きで、好奇心旺盛。今日もどこかで面白いものを求めて彷徨っています。
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