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「昇龍道」春夏秋冬さすらい旅

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お伊勢さん菓子博でお菓子の世界を満喫(三重県伊勢市)

2017年5月 9日

ほぼ4年に1度開催されてきた日本最大級のお菓子の祭典「第27回全国菓子大博覧会・三重~お伊勢さん菓子博2017~」
(会期:2017年4月21日~5月14日、会場:三重県営サンアリーナ)に出かけた。
三重県内では初の開催ということもあり、連日多くの来場者で賑わっている。

ゴールデンウィークの平日、5月2日。
開場時間の10時前に会場に着いたが既に中央ゲート前には長蛇の列。
開幕当初、先着順だった話題の紅白の「赤福餅 祝盆」や復刻版赤福餅は、抽選制となったものの、
人気のお菓子を目当てに朝早くから列をなしていた。

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中央ゲートをくぐると多くの人が足早に「全国お菓子夢の市」に向かう。
ここでは全国各地で有名なお菓子が販売されており、
まずはお菓子を買うことが大半の来場者のメインの目的であることがわかる。

百貨店などの物産市で地方のお菓子を手にいれることはあるが、
全国から1,800点ものお菓子が集まる品揃えは菓子博ならではである。
同会場は連日開場すぐに待ち時間が発生するなど、菓子博の最も人気のゾーンとなっている。

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中央ゲートに一番近いところに位置する「三重おいない館」では、
ご当地三重県内の菓子メーカーがブースを出展し、サンプル商品やちょっとしたプレゼントなどを配付する。
三重県の観光コーナーも設けられ、三重県のお菓子と観光の情報が発信される。

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「買う」「食べる」が人気の菓子博であるが、博覧会らしき展示として見応えがあったのが
メインアリーナとサブアリーナで展開される「お菓子のテーマ館」、「全国お菓子のであい館」、
「お菓子の匠工芸館」の展示コーナーである。

お菓子のテーマ館では、各種ジャンルのお菓子の商品などが展示されるほか、
シンボル展示として江戸時代の「お伊勢参り」のにぎわいが巨大工芸菓子で再現されており、来場者を魅了する。

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「全国お菓子であい館」では、全国各地のお菓子が各地方ブロックで紹介され、
地方ならではのお菓子文化を知ることができる。

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また、菓子博ならではの展示として貴重な作品が並べられる「お菓子の匠工芸館」では、
それぞれのテーマや工夫を凝らした様々な菓子工芸が展示されており、まさにお菓子の美術館と言える。

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会場の一番奥では、大手菓子メーカー8社の出展による「お菓子にぎわい夢横丁」が展開されており、
各社のキャラクターとのふれあいや写真撮影、サンプル商品の配布などで多くの来場者が列を作る。

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会場全体を歩いて感じたのは、お菓子という「食」に対する関心の高さ。
菓子博だからもちろんお菓子がメインであるが、お菓子以外のフードコートの各お店もいずれも人気が高く、
消費者の食への欲求は、まさに今の観光のトレンドであることを感じた。

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取材担当プロフィール

田中 三文 (たなか みつふみ)

愛知県豊橋市生まれ。
出版社勤務を経て、現在は三菱UFJリサーチ&コンサルティング 政策研究事業本部観光政策室長。
愛知大学国際コミュニケーション学部 非常勤講師(国際観光)。
地域を盛り上げる観光事業や集客計画など、手がけてきたプロジェクトは数知れず。
2012年より2014年まで昇龍道プロジェクト推進協議会・台湾香港部会長を務め、
同エリアのインバウンド促進計画や外国人受入環境整備などにも力を注いでいる。
旅と写真とロックを愛する仕事人で、公私ともに、さすらいの旅人として各地を巡っている。

「昇龍道(しょうりゅうどう)」とは?

日本の真ん中に位置する中部北陸地域の形は、能登半島が龍の頭の形に、三重県が龍の尾に似ており、龍の体が隈無く中部北陸9県を昇っていく様子を思い起こされることから同地域の観光エリアを「昇龍道」と呼んでいます。
この地域には日本の魅力が凝縮されており、中部北陸9県が官民一体となって海外からの観光客誘致を促進する「昇龍道プロジェクト」も好調です。このブログでは、「昇龍道」の四季折々の姿を写真と文章で紹介していきます。

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