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伊豆半島の先端、美しき海に囲まれた開国のまち・下田めぐり(静岡県下田市)

2017年10月 5日

伊豆半島の先端、熱海から電車で約1時間半の下田へ。

下田には美しい浜辺が広がる海の風景と、
江戸時代幕末の1854年、ペリー艦隊率いる海軍が来航して開国をした歴史ある港まちのふたつの顔を持つ。

海を眺めながらゆっくり過ごすもよし、風情あるまちを散策するもよし。
そんな下田のまちを歩いた。

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下田を代表する浜辺のひとつ、白浜海岸。
早朝、夜明け前から宿を出て、浜辺へ向かった。

目的は海辺の神社の鳥居から昇るという日の出の風景。
前日に宿の方から聞いて鳥居のことを知った。

聞かなければこの絶景を知ることもなかった。
生きた旅の情報は地元のお宿から。

白浜海岸を眺めながら、2400年の歴史を持つ伊豆半島最古の白浜神社へ。
神社で参拝した後、神社の裏手にある海辺の鳥居へ。

沖に浮かぶ伊豆大島越しにタイミングよく日が昇り始めた。
2つの巨岩を結ぶ綱のようなものは、この神社のご利益があるという縁結びを表すものなのだろうか。

巨岩に打ち付ける波の音と、静かに昇る日の出の風景。
心洗われる神秘的な絶景スポットだった。

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白浜海岸から下田の観光拠点のひとつ「道の駅開国下田みなと」へ。
観光案内所をはじめ、港まちの歴史を紹介するミュージアム、
港まちならではの海産物の土産物店や飲食店が並ぶ。

すぐそばには、黒船遊覧船「サスケハナ」の乗り場もあり、
ゆったりと海の景色を眺めながら下田港周辺を巡ることができる。

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下田と言えば高級魚として知られる金目鯛。
下田港は、日本一の金目鯛水揚げ高を誇る。
まちなかの飲食店では金目鯛料理が名物となっている。

そして、道の駅内のカフェで食べられる「下田バーガー」も
金目鯛のフライを挟む贅沢な名物ご当地ハンバーガーだ。

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道の駅から、開国関連の史跡等が並ぶまちまで下田港を眺めながら徒歩で向かう。
伊豆急下田駅からもほど近く、気軽にまち歩きができる。

下田がまちぐるみで進めている風車(かざぐるま)が各所で見られ、
まち歩きのいいアクセントとなっている。
下田では毎年春に、風車の祭り「風の花祭り」が開催されている。

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まちなかには、なまこ壁の民家も残されているほか、
ひもの屋が並ぶひもの通りには、ひものが干されている風景も見られるなど、
昔ながらの風情あるまちが続く。

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下田のまちなか観光の代表的なスポットがペリーロード。
柳の木の下の川べりに、古い建物が並ぶほか、それらの建物を生かした新しい店も並ぶ。
その新旧混載の雰囲気がいい。

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幕末の開国の地としての史跡ともなっているお寺も並び、
開国関連の史実を学べる「黒船ミュージアム」、「下田開国博物館」なども興味深い。
下田は坂本龍馬・飛翔の地としても歴史があり、ゆかりの宝福寺には力強い龍馬の像が海を眺める。

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海と開国のまち・下田。
訪れる人の好みに合わせた「下田30カラーズ」という30種類の旅のコースが用意されているほか、
眺めるだけの海ではない体験型の海として様々なプログラム「し~もん」も用意されている。

水仙やはまゆうなどの季節の花の魅力もある。
あなた好みの季節にあなた好みの下田めぐりを。

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■下田市観光協会
http://www.shimoda-city.info
 

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取材担当プロフィール

田中 三文 (たなか みつふみ)

1962年愛知県豊橋市生まれ。
出版社勤務を経て、現在は三菱UFJリサーチ&コンサルティング 政策研究事業本部観光政策室長。
愛知大学国際コミュニケーション学部 非常勤講師(国際観光)。
地域を盛り上げる観光事業や集客計画など、手がけてきたプロジェクトは数知れず。
2012年より2014年まで昇龍道プロジェクト推進協議会・台湾香港部会長を務め、
同エリアのインバウンド促進計画や外国人受入環境整備などにも力を注いでいる。
旅と写真とロックを愛する仕事人で、公私ともに、さすらいの旅人として各地を巡っている。

「昇龍道(しょうりゅうどう)」とは?

日本の真ん中に位置する中部北陸地域の形は、能登半島が龍の頭の形に、三重県が龍の尾に似ており、龍の体が隈無く中部北陸9県を昇っていく様子を思い起こされることから同地域の観光エリアを「昇龍道」と呼んでいます。
この地域には日本の魅力が凝縮されており、中部北陸9県が官民一体となって海外からの観光客誘致を促進する「昇龍道プロジェクト」も好調です。このブログでは、「昇龍道」の四季折々の姿を写真と文章で紹介していきます。

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