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隈研吾作品を巡る旅(愛知県、静岡県)

2019年1月19日

旅のスタイルは多様化し、それぞれの趣味嗜好によって目的や訪問先はさまざまなものとなっている。
写真を撮ることを目的とする“撮り旅”もひとつのスタイルであるが、
さらに“撮る”内容も特定のテーマに絞り込んだ旅も面白い。

今回、ご紹介するのは隈研吾建築都市設計事務所が携わった作品巡り。
特に、この1~2年で、多くの隈研吾作品が東海エリアに誕生した。

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まずは、名古屋市内から。
名古屋の都心部にある御園座は、以前の建物を壊し、新たな御園座として生まれ変わった。
そのファサードは、かつての御園座のナマコ壁をイメージした新たな外観として昔ながらの存在感を示している。

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そして、その御園座のすぐ隣にある碧南信用金庫。
趣の異なる建築作品を並べて眺めるのも面白い。
これらの作品で御園界隈は、デザイン性の高い町へとイメージを変えた。

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同じく名古屋市内のバンケットホール「ミライエ レクストハウス ナゴヤ」。
落ち着いた暖かみを感じる外観は車の多い幹線道路沿いであることを忘れさせてくれる。

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愛知県の知多半島には2つのパーキングエリアに隈研吾作品が誕生した。

まずは、知多半島道路下り線の「大地の種(阿久比パーキングエリア)」。
知多半島の豊富な食材を生かした飲食や物販店を、単なるドライブの休憩所ではない立ち寄りたくなる空間に仕上げてくれている。
外観だけではなく、店内も木のイメージで貫かれている。

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そして、同じく知多半島道路上り線の「華の種(大府パーキングエリア)」も、同様の設計デザインでしつらえられている。
知多半島への旅の帰り道、ほっと一息つける優しい木のデザイン。
こちらのパーキングの施設内の壁には、隈研吾氏のサインも書かれている。隈研吾ファンは必見である。

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最後は、静岡市の観光名所、日本平に昨年11月に開業したばかりの「日本平夢テラス」。
一周約200mの展望回廊は、まさに隈研吾作品の醍醐味を味わえる木を使った展望台である。
富士山をはじめ、三保松原、駿河湾の景色など360度見渡せる新名所が誕生した。
展望回廊から見る景色はもちろん素晴らしいが、隈研吾氏の建築作品としても見ごたえがある。

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取材担当プロフィール

田中 三文 (たなか みつふみ)

愛知県豊橋市生まれ。
出版社勤務を経て、現在は三菱UFJリサーチ&コンサルティング 政策研究事業本部観光政策室長。
愛知大学国際コミュニケーション学部 非常勤講師(国際観光)。
地域を盛り上げる観光事業や集客計画など、手がけてきたプロジェクトは数知れず。
2012年より2014年まで昇龍道プロジェクト推進協議会・台湾香港部会長を務め、
同エリアのインバウンド促進計画や外国人受入環境整備などにも力を注いでいる。
旅と写真とロックを愛する仕事人で、公私ともに、さすらいの旅人として各地を巡っている。

「昇龍道(しょうりゅうどう)」とは?

日本の真ん中に位置する中部北陸地域の形は、能登半島が龍の頭の形に、三重県が龍の尾に似ており、龍の体が隈無く中部北陸9県を昇っていく様子を思い起こされることから同地域の観光エリアを「昇龍道」と呼んでいます。
この地域には日本の魅力が凝縮されており、中部北陸9県が官民一体となって海外からの観光客誘致を促進する「昇龍道プロジェクト」も好調です。このブログでは、「昇龍道」の四季折々の姿を写真と文章で紹介していきます。

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